希望発見ブログLooking for HOPE

心を癒す旅 ~もっと楽しく、もっと気楽に。

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Welcome to "Kibou-Hakken"blog Looking for HOPE with your spiritual friend,Lani.
希望発見ブログでは、霊的真理(スピリチュアリズム)、瞑想、心の癒し、歴史 、名言、旅行、子育て、エンタメなど様々な分野から楽しく楽観的に生きるための希望を見つけ、ご紹介しています。

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モーリス テスターの人生を変える心構え五か条*健康の鍵は心の姿勢にあり

「私は、苦しみと病に疲れ果てた人達、人生に迷い生きる勇気を失った人達、その体で生涯を送れと宣告された人達、人生の歯車を狂わされてしまった人に声を大にして言いたい。どうか希望を失わないで欲しい。落ちるところまで落ちたら、あとは道は一つしかない。上昇するのだ。」(モーリス テスター) 

モーリス テスター*源流の輝きに魅せられて

 希望発見ブログでは霊的真理(スピリチュアリズム)を基本理念に、死後の世界の真実や、瞑想、心の癒し方などについてお伝えしています。霊的真理とは、たとえばイエス キリストのような霊覚者が見出した霊的な流れの源流です。そこには私達が人生の困難を乗り越え、自分らしく生きるために必要不可欠な教訓が無数に存在します。その源流に、後世に生きた大勢の人間が、自分達の価値観で好きな色を流し込んでつくった支流宗教です。
 源流は長年の歳月かけ、多くの支流にわかれました。支流を守る人達は組織をつくり、自分達の支流こそ正しい真理だと主張し、そこに足を踏み入れた者だけが救われ天国へ行けると定義しました。このことが、宗教関係者を特別な地位に押し上げ、人々を信仰によって分け隔てると同時に、多くの争いや混乱、戦争を生み出しました。
「いや、冷静になれば支流は矛盾だらけだ。死への恐怖を利用してはいないか?難解な言葉が多く、意味不明な儀式も多い。真理とはそんなにわかりにくいはずがなく、信じた人だけが救われること自体があり得ない。支流ではなく源流に足を踏み入れ、そこから多くを学び人生にいかしたほうがいい」
 こう考えた人達が、宗教から一線を画し、源流に含まれる教え【霊的真理】を求め学び合う活動が、100年ほど前に西洋で活発化しはじめました。
 今回はそうした流れの中、イギリスにて霊的真理の普及に尽力したモーリス テスター氏(Maurice H. Tester)の人生と健康の鍵となる言葉の数々をご紹介します。怪我によりおよそ二年に及ぶ耐え難い痛みを患い、絶望の淵にいたテスター氏は、あることがきっかけで奇跡の復活をはたし、また彼自身が多くの人々に生きる希望を与えました。源流に導かれ、その素晴らしさを伝え続けた彼の奇想天外な人生の声に、そっと耳を傾けてみましょう! 

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奇跡の始まり*絶望的な痛みの中の希望の光

 モーリス テスター氏は、元々会計士でした。普段ほとんど運動をしていなかった彼は、ある日「ゴルフに挑戦してみよう!」と思いたち、ロンドンの地下にある個人練習場に向かいました。そこで練習中に腰をひねってしまい、ひどい椎間板ヘルニアを患ってしまったのです。
 コルセットに身を固め、立っても座っても横になっても腰や足先に激痛が走り、いくつもの病院に通っても治りませんでした。鎮痛剤、精神安定剤、睡眠薬が手放せず、しかもそれらがなかなか効かず夜も眠れません。そんな地獄のような痛みが二年近く続き、ついに下半身麻痺になる覚悟で手術をするべきか悩んでいた時、知人から「だまされたと思って行ってみては」と、エドワード フリッカーという心霊治療家(スピリチュアル ヒーラー/ハンドヒーラー)を紹介されます。
 心霊というと恐怖を伴うオカルト的な響きがありますが、それは霊的なことを恐怖の世界として広め面白がっている人達がいるためで、本来霊の世界は愛の世界です。決して恐怖ではありません。心霊治療といっても、想像しがちな儀式や呪文、水晶やろうそくがあるわけではありません。
 耐え難い激痛に日々苦しめらていたテスター氏は、半信半疑ながらわらにもすがる思いでフリッカー氏を訪ねる決心をします。それが、奇跡への大きな一歩となりました。
 彼はタクシー運転手に抱き抱えられながら杖をつき、フリッカー氏の診療所に入りました。フリッカー氏は早速テスター氏にコルセットを外すように指示し、左手をテスター氏の腹部に、右手を背筋にそって上下させました。10分もすると、信じがたいことにテスター氏の激痛はほとんどなくなりました。彼はフリッカー氏の診療所を出る時、誰の手もかりず自力で歩くことができました。もう杖もコルセットも必要ありません。
 その後、テスター氏は何回かフリッカー氏の元に通い、症状は完全に治りました。エドワード フリッカー氏はそれまで不治の病と診断された何千人もの人々を心霊治療にて治してきた方だったのです。最後にフリッカー氏はテスター氏に驚くべき言葉をかけます。「あなたは生まれながらしてヒーラーです。あなたは私と同じことができるのです」
 
こうしてモーリス テスター氏の心霊治療家としての人生が始まりました。ちなみに最初の患者は奥さんでした。その後、がん患者なども含め、医学的に手のほどこしようがないと診断された患者を次々に受け入れ、治療を施しました。彼は患者から一切料金をとらず、かつての自分と同じように痛みに苦しむ人達の治癒に全身全霊を注ぎました。

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心霊治療、その奇跡のメカニズム

死後の世界にこそ生命の源が実在する。私のいう心霊治療とは、その根源の世界との連携作業によって治療するやり方である。死後もなお医学を勉強している人々が、私の身体を通じて生命力をこの世に送ってくれるのである。その意味で私も一種の霊媒である」(モーリス テスター)
 
 さて、モーリス テスター氏のような心霊治療家の元には医学的に不治を宣告され、絶望の淵に立たされた人々がやってきます。治療家のすることは、精神統一後、両手を患者の体の上に置くだけです。治療家は患者の体に手を置いただけで、患部を探し出すことができ、通常10分ほどで治療は終わります。
 一度の治療で完治する場合もあれば、何度か治療を繰り返し完治する場合もあります。もちろん、中には症状に改善が見られない場合もあります。それは治療家にもやってみないとわかりません。
 そのメカニズムをもう少し詳しく見てみると、かつてこの世で医師として活躍し、霊的な存在となった人達が、死後の世界でさらに研鑽を重ね、霊的な治癒エネルギーをテスター氏のような治療家に送ります。その治癒エネルギーが治療家の体を通り、手から出て患者の患部に浸透すると、治ってしまうというメカニズムです。
 初めて聞いた方には、にわかに信じがたいことなのは百も承知で書いています。でも思い出してみて下さい。子供の頃熱を出した時に、お母さん、お父さんが額に手を当ててくれると気持ちが和らいだり、お腹をくだした時に、お腹に手を当て「の」の字を書いてくれると、不思議と痛みが和らいだことがあると思います。「手当て療法=ハンドヒーリング」は世界中の親が直感的に何世代にもわたって実践しています。
 病院をいくつも巡り何人もの医師にあい、様々な治療法が効かず、激痛と恐怖の中にいた人々にとって、瞬時に治してしまう心霊治療との出会いは、まさに人智を超えた何かを感じずにはいられなかったことでしょう。劇的な回復ぶりにその場で泣き崩れる患者もいたそうです。まさに魂の琴線に触れる霊的な体験が、人生観まで一変させます。
 テスター氏は、心霊治療は患者が霊的真理に目覚めるための手段に過ぎないと言います。多くの患者の声に向き合ううちに、あらゆる病気の原因がその人の普段のネガティブな心の姿勢にあることに気づいた彼は、治療することだけでなく、患者に人生に対する考え方を改めるよう勧めました。
  病気や怪我を天罰だと思い込んでいる患者も多く、たとえ痛みが消えたとしても、人生に対する心の姿勢ポジティブな方向へ変わらなければ、本当の意味で心身が癒されたことにならないからです。では健康でいるために、どんな心持ちで生きていけばいいのでしょう?テスター氏は次のように教えてくれます。

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モーリス テスターの人生を変える心構え五か条と金言集

①今日一日のことだけを考えて生きる。
②今日一日を良い日にしようと心掛ける。
③今日一日、会う人ごとに親切を心がける。
④今日一日に1歩だけ向上しようと心掛ける。
⑤一日に二度、瞑想(精神統一)の時を持つ。


  なぜ今日一日なのか?私達はいつまでも過去の失敗を後悔したり、将来を心配しがちで、取り越し苦労が絶えません。それは今日という貴重な一日を無駄にしてしまうことを意味します。さらに、罪悪感や心配事などの感情が、心身の健康を徐々に蝕み、ある日病気という形で現れてしまうのも事実です。だから「今日」だけに生きることが大切です。
 地球は人格を磨くための学校です。霊的にみれば小学校です。失敗して当たり前。わからないことがあって当然です。でも誰一人落第はありません。何があろうと絶望する必要はないのです。いつか卒業するその日まで、みんなで助け合いながら、楽しむ気持ちを忘れずに前へ進みたいですね。最後にもう少しテスター氏の言葉に耳を傾けてみましょう。

過去はもう過ぎ去ってしまった。過去に起きたことはもう変えられない。愚かなこともし、バカなことも言い、過ちを犯し、しくじりもした。が今更どうしようもない。できることはそうした体験から教訓を学ぶことだ。悔やんだり残念がったりして、時間を費やし心を痛める愚だけはやめることだ。教訓だけを学んであとは忘れてしまうことだ。

 

自分を取り囲む情勢がいかに暗雲低迷していても、姿勢だけは常に積極性を失ってはいけない。弱気になってはいけない。たとえ見せかけであっても、明るく振る舞うことが、やがて幸運を呼ぶことになる。運はあるとかないとかいう性質のものではない。幸運はあなた自身が生み出すものなのである。

 

いつも楽観的に物事を考えよう。消極的な考えを積極的な考えと入れ替えよう。
取り越し苦労はもうやめよう。心配を信念におきかえよう。一日一日を存分に生きよう。

 

霊的真理を知ることによって、あなたは健康だけでなく人生を立て直すことができる。ドロドロしたこの世的な問題に対して全く新たな視点から対処できるようになる。いわば達観できるようになる。取り越し苦労、怒り、恨み、物欲、こうしたものが消えて、愛と喜びと理解と霊的価値を求めるようになる。つまりあなたの心の姿勢が冷静、平穏、人のためという姿勢になる。すると身体機能もそれに呼応する。そこには病気の入る余地がなくなり、いつの間にか病気をしなくなる。同じ人生を、かつてのあなたは下ばかり向いて歩いていたのが、今や上を向いて歩くことになる。


  モーリス テスター氏が亡くなったのは1986年の12月です。それはくしくも、テスター氏の痛みを治癒し心霊治療家への道筋をつけてくれた師、エドワード フリッカー氏が亡くなった1日後でした。 

今日も最後まで希望発見ブログをお読みいただき、ありがとうございました。
今回の記事はテスター氏の著書「現代人の処方箋」「私は霊力の証を見た」「背後霊の不思議」を参考にしました。モーリス テスターさんに感謝を込めて。
Your spiritual friend,Lani

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