<レスポンシブを有効にするコード↓>

希望発見ブログLooking for HOPE 

心を癒す旅 ~もっと楽しく、もっと気楽に。

霊的真理(スピリチュアリズム)、瞑想、歴史、旅行、子育て、エンタメ、人間関係。様々な分野から、人生の希望を見つけるブログです。

スポンサーリンク

『シルバーバーチの霊訓』との出会い*神秘的な体験に導かれブロガーへ

『暗闇にいる人に光を見出させ、苦しみに疲れた人に力を与え、悲しみの淵にいる人を慰め、病に苦しむ人を癒し、無力な動物への虐待行為を阻止することができれば、たとえそれがたった1人の人間、たった1匹の動物であっても、あなたの地上生活には十分価値があったことになります』(シルバーバーチの霊訓より)

 ブログを始めてこの4か月の間、いつ書こうかとずっと胸の内にしまい込んでいたことが、人生の大転機となった『シルバーバーチ』との出会いです。前回、夢のお話を記事にしたので、その流れで私の人生で起こった神秘的な出来事が100年前のイギリスとつながり、私を絶望の淵から救い、今も尚生きる勇気と希望を与え続けてくれている『シルバーバーチの霊訓』についてお伝えします。 

f:id:spiritualfriends:20190509222925j:image

人生を変えた神秘的な体験

 10年ほど前、ある朝目を覚まして、まだ意識が少しまどろんでいる時に、「シルバーバーチ」という声がはっきり聞こえました。耳元から頭の中で響くような大きな声です。(シルバーバーチ?)今まで1度も聞いたことがない名前でしたが、はっきり聞こえたので、意味を調べてみようとすぐに起き上がり、胸の高鳴りを抑えながら、パソコンの電源を入れました。ちなみに私は過去にこのような体験は一度もなく、この後も何かが『聞こえた』という体験は一度もありません。
 検索画面に『シルバーバーチ』と聞こえた通りに入力し、検索ボタンを押して調べてみると・・・。『シルバーバーチの霊訓』という本にたどり着きました。全部で12巻(12巻目は訳者のまとめ)あり、元々イギリスで出版されていた霊的真理(スピリチュアリズム)について書かれた本で、世界三大霊訓の中でも、最高の本だという説明がありました。
 声を聞いた直後だっただけに、シルバーバーチについて調べれば調べるほど胸がドキドキし、どうしても読みたい、読まなければ、という衝動にかられました。この時すでに瞑想を始めて何ヶ月か経っていて、そういう世界に心を開いていただけに、はっきり自分がそこに導かれているような確信があったのです。
『シルバーバーチの霊訓』は、英語以外では日本語のみ翻訳されています。ただ、出版元が廃業していてもう書店で手に入れることはできず、アマゾンなどで手に入れようとしても、定価よりかなり割高になっていたため、地元の図書館で予約して読んでみました。
 結論から申し上げると、そこには今まで人生について疑問に思っていたことに対する答えが全て書かれていました。

   いったい自分という存在は何なのか?人生の意味とは?苦しみにはいったいどんな意味があるのか?生まれてくる前はどこにいて、死んだ後はどうなるのか?瞑想は本当に大切なのか?宗教的な教義や儀式は本当に意味があるのか?愛する人がこの世を去った後、また会えるのか?この世での生き方、考え方は、この世を離れた後どう影響するのか?人生は自分の力で変えられるのか?等々、今までどうしても知りたかった疑問がとてもわかりやすく書かれ、感動で身が震える思いでした。
  私は決して強い人間ではありませんでした。とても臆病で気が小さく、人の顔色ばかり気にして心を患い、生きることがとてもつらかった時期がありました。決断したこと、また決断しなかったことを悔やんでばかりいました。そんな時、シルバーバーチの言葉は、ひ弱だと思い込んでいた自分の心のどこからか、勇気をひっぱりだしてくれました。
『やってしまったことを悔やむのは間違いです。過去のページはすでに閉じられたのです。もう2度と開くことはできないのです。大切なのは今日です。明日の運命は今日この時点で取る態度によって決まるのです』 

Sedona's Cathedral

シルバーバーチの霊訓は100年前のイギリスで始まった

 シルバーバーチの霊訓の発端は、今からおよそ100年前のイギリス、1920年までさかのぼります。当時のイギリスは人類史上、スピリチュアリズムの全盛期を迎え、各地で交霊会と呼ばれる催しが行われていました。

   これは決して遊び半分のものではなく、地上に生きる私達よりもはるかに高いレベルの霊を霊能力がある人が呼び寄せ、人生で本当に大切なものは何かを教えてもらう小規模な催しです。
 1920年、イギリス人の青年、モーリス バーバネル氏は、交霊会なるものに非常に懐疑的で「アホらしい!」という気持ちで、ロンドン東部で開かれた交霊会に出席しました。2度目にバーバネル氏が参加した時、彼は交霊会の途中で居眠りをしていまいました。目を覚ました時、眠ってしまったことにお詫びを言うと、周りの出席者から、「あなたは眠っている間、インディアンになっていましたよ。その方はあなたが生まれる前からあなたを選んでずっと指導してこられたそうです」と言われました。
 何が起こったかと言うと、バーバネル氏は元々霊媒能力があったのです。霊媒とは、自分の体や潜在意識を他の霊に一時的にコントロールを委ね、しゃべらすことができる人のことをいいます。

  インディアンの正体はシルバーバーチと呼ばれる非常に高いレベルの霊です。霊という日本語は、何だか恐怖を伴うような語感がありますが、霊とは魂であり、私達が皆、霊です。死んでから霊になるのではなく、一人一人皆、霊的な存在で、この世で肉体を伴って生活しています。霊は不滅なので、肉体が死を迎えても、私達は生き続けることができます。

   霊である私達は成長レベルが一人一人異なり、私達は少しでも上のレベルに成長できるよう、この世で様々な経験をします。シルバーバーチは、かつて何千年も前に人間として暮らした経験がある霊ですが、私達よりはるかに高いレベルに進化した霊です。
 モーリス バーバネル氏は1920年から亡くなる1981年まで約60年間にわたり、交霊会にてシルバーバーチに自分の体と意識を提供し、霊的な観点から人生で大切なことを説き続けてもらいました。シルバーバーチの交霊会の主催者は、当時イギリスで大変著名であったジャーナリストのハンネン・スワッハー氏で、交霊会はハンネン・スワッハー ホーム サークルと呼ばれていました。
『シルバーバーチの霊訓』はそのサークルのメンバーの9名が、莫大な量の霊言集をまとめ、出版したものです。この霊言集を日本人の近藤千雄さんが素晴らしい翻訳をされ、日本でも出版されました。
 下の写真は1981年にロンドンにて撮影されたもの。左側が訳者の近藤千雄氏(1935-2012)、右側が60年あまりにわたってシルバーバーチのメッセージを伝え続けたモーリス バーバネル氏(Maurice Barbanell:1902-1981)。今はお2人とも天国の住人です。
  不思議な出来事がきっかけでたどり着いたシルバーバーチの霊訓は、とても素晴らしい本なのに、もう書店では手に入りません。私の心には、お2人の偉大な志を本当に微力ながら受け継ぎたいという、マグマのような熱い情熱がいつもあります。

f:id:spiritualfriends:20190509222943j:image

シルバーバーチのことば(シルバーバーチの霊訓より)

『あなたに解決できないほどの大きな問題、背負えない程の重い荷物が与えられることはありません。それが与えられたのは、それだけのものに、あなたに耐えうる力があるからです』

『元気を出してください。くよくよしてはいけません。取り越し苦労はやめて下さい。心配しても何にもなりません。自信を持つのです。道は必ず開けるという確信を持つのです。いつの日か、それが苦い体験だったおかげで、精神的にも霊的にも成長できたのだから悔いはない、と言える日が来ることでしょう』

『自分が何を信仰しているか宣言しても何の意味もありません。大切なのは、日常生活をどう生きるかです』

『いつも、楽天的で愉快な気分を忘れないように生きて下さい。うなだれてはいけません。その日1日、その場の1時間、今の1分1秒を大切に生きることです。明日のことを思い煩うことなく、今、という時に最善を尽くすのです』

『誰1人として無視されることはありません。誰1人として見落とされることはありません。誰1人として忘れ去られることはありません。誰1人として孤立無援ということはありません』

『人間が必死に求めようとする地位や財産や権威や権力は、死とともに消えてなくなるのです。しかし、他人のために施した善意は決して消えません。なぜなら、善意を施した行為によって霊的成長が得られるからです。思いやりから生まれた行為は、その人の性格を増強し、消えることのない霊性を魂に刻み込んでいきます』

『自分を人のために役立てましょう。あなたの住むその世界のために役立てるのです。世の中を明るくするために役立てるのです。人の心を思いやり、やさしくいたわり、気持ちを察してあげましょう。しかし同時に、邪悪なものに対しては、敢然と闘ってください』

『人間は、地上生活の間に、何度か暗い影の期間を送らねばならないようになっているのです。その影の中に入ったら、それは人生の一部であって全部ではないと自分に言い聞かせましょう。影は太陽の光があるからできるのです。あなたの目には見えなくても、太陽は輝いているのです』

『あなたの愛する人達、あなたを愛してくれる人達は、“死”を境にして物質的には別れ別れになっても、霊的には今まで通りつながっています。愛は死よりも強いのです。愛は霊力と同じく宇宙で最も大切なエネルギーの1つです』

drops in drops

私達がもつ本当の力

 あの声の主はいったい誰だったのか。知る由もありませんが、たった一言、ほんの一瞬の出来事でたどり着いた本の内容に、圧倒され続けました。
 シルバーバーチの霊訓を全て読み終えると、また最初から全て読みたくなり、全巻ネットで購入しました。本の中で、知識を得た人は受け入れてくれる人に向けて、霊的真理を広める重要性が書かれていました。
 私自身、この本にとても心打たれたので、是非やってみようと決心しました。ただ、内容が『死』に関することだったり、生き方そのものに関わることだけに、誰かに伝えるとなると責任は重大です。シルバーバーチもそのことに触れていました。少しでも霊的真理を自分の都合の良いように曲げてしまうと、責任はその人に全てかかるのだと。

  もし曲げてしまうと、それを信じた人の霊的成長を遅らせてしまうことになります。一言一句に大きな責任が伴い、適当なことを言えば、それは全て自分に返ってきます。
  私はもっと勉強する必要性を感じると共に、私自身が成長する必要があると思いました。
 私はシルバーバーチの霊訓を何度も繰り返し熟読しました。他の書物も多く読み、アメリカのスピリチュアル系ラジオ番組、Hay House Radioを聴いて、何年も勉強を続け、紆余曲折を経て、ブログにたどりつきました。その中で、何が真実でそうでないか、誰が本物でそうでないかが、私なりに容易に見分けがつくようになりました。
 気をつけたほうがいいな、と思ったことは、長く伝統的に信じられてきたことだからとか、有名人が言っているからという理由で、盲目的に真実と信じられていることが少なからずあります。私達はいつも自分の理性を大切にする必要があると思います。
 霊的真理を学ぶにつれ、はっきり確信したことは、人生はお金をかけずとも、誰でも必ず良い方向にもっていけるということです。瞑想にしてもアファメーションにしても、お金が全くかからない方法ばかりです。自分の考え方を変えてみればいいだけ。幸運は自分で作り出すことができます。
 私達一人一人の心には、とても美しく強い部分があります。それに気づけば、人間はどんな環境、状況からでも立ち上がることができます。

friendship.

これからも希望を胸に

 シルバーバーチの霊訓は、様々なことを私に気づかせ、人生の疑問に答えてくれました。その結果、日常的に私の心を蝕んできた、不安や恐怖さえも一層してくれました。ネガティブな感情が取り除かれ、楽観的な思考を身に着けたことによって、自分の可能性を信じるようになりました。
  霊的真理(スピリチュアリズム)は、人生で困難に向き合った時、心が折れそうな時、愛する人を失った時、『死』に直面した時、恐怖や不安を取り除き、心を奮い立たせ、勇気づけてくれる強力な力があります。
 記事を書くにあたり、どうしたら崇高な教えを、日常生活にいかせるのかを考え続けてきました。その結果ジャンルを1つに絞らず、少しずつ広げながら、霊的真理から決して外れないように心掛けました。
「準備は整った、自分ができる範囲で伝えてみよう」と始めた希望発見ブログ。このような経緯があっただけに、読者の方にはとても感謝しています。読んで下さる一人一人のおかげで、私は人生の使命を果たしていることになります。

  時々旅行記を書いたり、映画や歴史のことを書いたり、日記のような日常のことも書いていくと思いますが、読んで下さった方の心が軽くなるような記事を心掛け、少しでもここが心の拠り所となるよう、誠心誠意書いていきます。

 最後までお読みいただき、ありがとうございました。
 Your spiritual friend, ラニ

 

www.spiritualfriends.work

www.spiritualfriends.work