人は一生に一度、魂が霊的に開花するきっかけがあります。ハンネン スワッファーにとってそれは、ジャーナリズムの全てを教えてくれた恩師の死でした。のちにシルバーバーチの霊訓を世に広めるきっかけを作ったスワッファー氏の人生を見つめます。
地上の人々からも霊界の人々からも、その素晴らしい人間性を賞賛され、愛された霊能者がいました。ヘレン ヒューズです。病苦などの困難を乗り越え、たくましく生き抜いた彼女の人生をお伝えします。
死んでしまった息子は、本当に天国で生きているのだろうか?今回は、この疑問に正面から向き合った世界的物理学者オリバー ロッジと彼に手を差し伸べた英国最高の霊能者グラディス オズボーン レナードのお話をお伝えします。
イエスはどのような少年時代を送り、社会の混乱や宗教の腐敗にどう立ち向かったのでしょう。20世紀最高の自動書記能力を持つと言われたジェラルディン カミンズやフロリゼル ロイターが、その謎を解き明かしてくれます。
1913年、イギリス人牧師のジョージ オーエン氏が自動書記によって霊界通信を受け取りました。彼が発表した「ベールの彼方の生活」は世界的ロングセラーとなりました。同時にそれはオーエン氏に人生最大の試練をもたらします。