希望発見ブログLooking for HOPE

心を癒す旅 ~もっと楽しく、もっと気楽に。

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天国と許しの関係【前編】*亡くなった方への罪悪感を乗り越えるための霊的知識

  最愛の人を亡くした後、人生最大の悲しみの中で罪悪感に苦しむ人は少なくありません。なぜ自分だけが生きているのかもっと何かしてあげられたのではないか怒りにまかせてひどいことを言ってしまった死に目にも会えなかった・・、こうした想いが繰り返し沸き上がり、心に耐えがたい痛みが走ります。
 しかしこの世を旅立った人が最も望まないことの一つは、地上の愛する人が自責の念にかられたり、嘆き悲しむことです。それゆえ自分を許し、罪悪感から解放することは、天国へ旅立った方にも真の安らぎを与えることになります
 今回の記事では、仲間の死に対する罪悪感に苦しむ人の実話をご紹介しつつ、霊的観点から、生の一部である死への理解を深めていきます。

天国の仲間からのメッセージ*君が生きてる理由、それは・・・

 アメリカ・ニューヨーク州の警察官マイクは、鬱屈した想いを抱えながら、霊能者ジェームズ ヴァン プラグ氏の交霊会に参加しました。 ジェームズの視界にはマイクのそばに4名の男性の霊の姿が見えました。
 ジェームズはその中にタッカーと名乗る霊がいることを伝え、彼の姿を"口ひげをたくわえ、ちょっと腹が出た大柄の男性”と描写した上で、「タッカーとは誰ですか」とマイクに尋ねました。するとマイクは衝撃を受けた様子で「私の仲間、ジミー タッカーです」と答えました。ジェームズはすかさず「彼と仲間があなたに挨拶したいそうです」と伝えました。
 しかしマイクは「私も彼らと同じ天国にいるべきなんです。彼らを助けるべきでした。私は生きていてはいけないんです」とむせび泣き始めました。何があったのか詳細はわかりませんが、マイクは深い自責の念にかられていました。
 その時ジェームズの目に、仲間の霊達がマイクの背後にまわる姿が見え、その中の一人が笑いながら「マイキーに任せておけ!」と言いました。
 それを伝え聞いたマイクは「彼らはそうやってよくふざけていました。私はマイキーと呼ばれていました。私が謝っていると伝えていただけませんか?本当に申し訳ないことをしたと」
 マイクの声は、霊能者を介さずとも仲間に直接届いています。その言葉を聞いた仲間の一人が、マイクの肩に「14」と記された赤い毛布をかけました。マイクの目には見えませんが、それはマイクと仲間が所属していた第14警察管区のもので、マイクがずっと大切にしているものと同じものでした。
 ジェームズはこのことをマイクに伝えた後、ジョーイ マーロンというマイクの相棒だった霊がいることを伝え、先日世界貿易センターにいた時、スターバックスのコーヒーカップが倒れなかったか?と尋ねると、マイクは驚愕して「信じられない、変だと思ったんです」と認め、ジェームズに「あれはジョーイがやったそうです。あなたをからかっていたと」と言われると、マイクは仲間達への想いと共に自責の念が膨らみ「なぜ私はまだこの世に生きているのか知りたい」と尋ねました。
 すると仲間の霊達はマイクが警察官になりたての頃、少年の命を救ったことに触れ、今後も将来医者になる二人の女性の命を救うことになると伝えてきました。ジェームズからこの話を聞いたマイクはようやく、今この世に生きている理由、それはまだ人生で成すべきことがあるからだという霊的真意を理解しました。
 どれだけ絆の深い人同士であっても、この地球上で果たすべき役割は皆異なり、一人一人が特別な使命を持っていること、だからこそどんな時も自分が価値ある存在であることを忘れてはならないと、仲間が気づかせてくれたのです。
 マイクは最後にジェームズにお願いします。「仲間達に大好きだと伝えて下さい。それと、ジョーイに夢の中からとっとと出てってくれと」
 生前マイクの相棒でいたずら好きだったジョーイは、天国へ旅立ってもマイクの夢に現れ、いたずらをしていたのです。

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死の意味は本人のみが天国へ行ってからわかる

 このような例はいくつもあり、また別の機会にもご紹介したいのですが、似たケースで、複数の消防士が同じ現場で同日に亡くなったことがありました。生き残った同僚が霊視してもらったところ、彼らの死には、前世の負のカルマを返済する意味がありました。
 実は彼らの前世はベトナム戦争に従軍したアメリカ軍兵士で、当時、ベトナム人を火炎放射器で殺害してしまっていたのです。全ての人の人生には、霊的自然法則が適応されていて自分の行為に対する霊的責任は、必ずいつか取らねばならないようになっています。その消防士達は、死によって前世のカルマ的責任が解消され、霊的に真の自由を得たと天国にて悟りました。
 誤解のないようにしたいのは、火災の現場で亡くなる方全員が負のカルマを返す意味があるというわけではありません。このように、死は残された家族や友人には悲劇的な意味がありますが、本人にはそうとも限らない側面があります。
 例えば乳児が睡眠中に突然死に至る乳幼児突然死症候群など、何の予兆もなくある日突然、亡くなってしまう場合があります。あくまでも考えられる一例ですが、霊的には、以下のような意味がありえます。
 人はこの世に誕生する前にそれぞれの人生の目的に合わせて、事前に準備をします。この世への誕生は、あくまでも個々の自由意思で決定されるため、中には周到に準備した上で誕生してくる場合もあれば、あまり準備期間をおかず、果敢に生まれてくる魂もいます。
 その為、中には生まれてきたものの、地上世界に強烈な違和感を感じ、準備がまだ整っていなかったと魂のレベルで気づき、天国へ引きあげる魂もいるのです。
 一旦天国へ戻った魂は、また準備をし、同じ両親の元に生まれてくる場合もあります。また天国には子供の霊が集まる場所があり、そこで高い進化を遂げた人達に養育され、地上人生を学びます。
 その際、地上の両親の元に何度も連れてきてもらい、両親の生き方を見つめることで、地上人生を学びます。子供に限らず、天国へ旅立った方が地上の家族や友人の人生から、霊的な教訓を学ぶことはよくあります。

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大切な人の最期に立ち会えなかった*その霊的意味は?

 人が最愛の人の死に対して持つ罪悪感の一つに、死に目に会えなかったということがあります。この場合もこの世を旅立つ人が、家族を愛するがあまり、誰もいない時に旅立ったほうが天国へスムーズに行けると魂のレベルで判断すれば、誰もいない時に旅立ちます。
 死後、人は霊体となり、時間の感覚がなくなります。そのため、この世への未練や執着心でスムーズに旅立たないと、本人は数日間地上に残っているつもりでも、実際は数か月以上たっている場合があります。霊的には決してよくありません。
  死には複数のカルマが複雑に絡み合っていることがあったり、誰かに霊的な意識を芽生えさせる目的の場合もあるなど、私達にその霊的真意はわかりません。一つ確かなこと、それは霊的には、死は苦を伴う地上人生からの完全な解放であり、地上という学校を卒業し、本当の故郷へ帰ることを意味します。多くの人にとってそこは地上とは比べようもないほど美しく光輝に満ちた世界であり、健康問題も経済問題も存在せず、幸福感に満ちた世界です。天国いる人は、"死んでいる”のではなく、地上にいる私たち以上に生き生きとしています。
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想いを伝えるのに、遅すぎることはない

 一旦死の境界を超えると、人は思念でコミュニケーションを行います。テレパシーのように、心に思うだけで以心伝心できます。通常、葬儀の時は、先に他界した人にやり方を教えてもらい、どんなことを参列者が想っているか、伝わっています。
 地上にいる人の思いは、色彩を帯びたロウソクの灯のような光になって天国にいる愛する人に届きます。天国でその光を受け取ると、手に取るように地上の人の想いがわかります。
 ですから、もし天国にいる人にどうしても伝えたいことがあるのなら、いつでも伝えることができ、その想いは瞬時に届きます。
 最も良い方法の一つは、天国にいる方が生前元気だった頃の写真を目の前に用意し、見つめます。その人のことだけで心を満たし深呼吸を繰り返し、精神を落ち着かせた上で、思いを伝えます。心に念じるだけでも届きますが、うまくまとまらない場合は、はっきり声に出しましょう。いずれの場合もしっかり届きます。
 他には、手紙を書くこともよい方法で、一言一句確実に届きます。書く前は同様に必ず心落ち着くまで深呼吸をします。深呼吸することは、あなたのオーラを波長を整え、あたかも天国へ電話をかけるような役割を果たします。
 謝罪したいという想いがある方も、伝えてみて下さい。真摯な思いは通じます。天国にいる方は、ずっと怒り続けたりしません。そこは地上と全く違い、誰かを批判したり評価する世界ではないのです。また許すことで自分自身も霊的に大きく成長できると理解しています。反対に天国にいる方が地上にいる人に許しを求めることもよくあり、この場合は地上の人が他界した後、直接向き合うことになります。
 人間は、自分が行った善い行いに目を向けず、やれなかったことを後悔し自分を責めがちです。でも、罪悪感は人の心身を疲弊させる強烈なネガティブパワーをもっています。過去に起こったことを悔やみ、自分を責め続けることで、かけがえのない人生の「今」という瞬間が、あっという間に過ぎ去っていきます。天国にいる方は霊的な視野を持っているので、そのことをよく理解していて、自分自身を完全に許すことで、前へ進んでほしいと切に願っています。
 そして、知ってほしいのです。決して遠くにいったわけでも消えてしまったわけでもないこと、地上にいた時以上にずっと愛する人の人生を支え続けていること、いつか必ず会って共に暮らせることを。
   この宇宙に愛以上のエネルギーはありません。愛は死をいとも簡単に超え、死には愛を分かつ力はありません。愛は魂と魂を時空を超えて引き寄せ合い、決して離れ離れにしません。それが、今後何百年、何千年たっても変わらぬ霊的な真実です。
 次回は、反対側の視点で、天国へ旅立った方の地上の人へ向けた罪悪感と許しを求める心についてお伝えします。
今日も最後まで希望発見ブログをお読みいただき、ありがとうございました。
Your spiritual friend,Lani

参考文献等:ベールの彼方の生活(潮文社)、シルバーバーチの霊訓(潮文社)、こころがやすらぐ本(大和書房)、こころが満たされる本(大和書房)、人生をもっと幸せに生きるために(河出書房新社)、天国との会話(光文社)、もう一度会えたら(光文社)、Hayhouse radio

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