希望発見ブログLooking for HOPE

心を癒す旅 ~もっと楽しく、もっと気楽に。

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希望発見ブログでは、霊的知識(スピリチュアリズム)を元に、瞑想、心の癒し、死後の世界(天国)の実像についてお伝えしています。
(いかなる宗教とも一切関係ありません)◎皆様の受け入れられる範囲でお読み下さい。◎当ブログの記事内容の一部及び全てについて、無断で勝手に引用、転載、複製し二次利用することは、固くお断りいたします。

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交霊会に学ぶ霊的知識【13】*悲劇的な死によって他界した青年霊の本心

 読者の皆様、今年も希望発見ブログをよろしくお願いいたします。
 今年最初の記事は、霊能者ジョン ホランド氏の交霊会の様子をお伝えします。彼はアルコール依存症の父を持ち、幼少時から日常的に不安と緊張の中で育ちました。最愛の母親も亡くしています。そうした経験を乗り換え、ホランド氏は人生に不安と緊張を訴える人や最愛の人を亡くした人たちに、とても真摯に寄り添います。また、愛犬家で動物の保護活動もされています。

元気だった頃の自分を思い出して

 ジョン ホランド氏はアラスカ・クルーズの講演中に、最前列に座っている女性(リンダ)が気になり話しかけました。リンダの隣には夫のヴィクターが座っています。ホランド氏はその時、彼らの息子のブルースが天国から訪れ、そばにいるのがわかりました。 

ジョン:あなたは最近、息子さんを亡くされましたか?
リンダ:(叫ぶように)イエス!
ジョン:息子さんによると、死はあっという間の悲劇で、さよならさえ言えなかったようですね。
リンダ:そうです。あっという間で息子に別れの言葉を言うことができませんでした。
ジョン:息子さんはどのように亡くなったかは教えてくれません。そのような形で自分を記憶してほしくないからだそうです。彼はとても陽気な青年で、十代後半か二十代初めのように感じますが、正しいですか?
*リンダはうなずきました。

◎この時ホランド氏は、ブルースがとても興奮しているのを感じました。自分の言葉がちゃんと両親に伝わっていたためです。交霊会に参加した人は、天国の愛する人と会話できることに驚きを覚えますが、それは天国にいる方も同じです。
 悲劇的な最期を遂げたブルースは、亡くなった時のイメージで自分を覚えてほしくないと言っています。これは、他界された方の共通の想いです。事故で亡くなった方も、病気で亡くなった方も、「かわいそうな人」とか「苦しんでいた人」というイメージを持たれたくありません。
 天国で使用している霊体はあらゆる病気やケガ、障害とは一切無縁であり、他界された方は今この瞬間もとても元気しています。そのため、自分を思い出す時は、最も元気だった頃のことを思い出してほしいのです。
 天国にいる方のことを想い祈る時は、笑顔で元気な姿の写真を目の前において、祈ることをおすすめします。思いがまとまらない場合は、手紙を書くこともできます。書くことによって、人は自分の心の深い部分とつながることができます。愛していること、感謝していること、言いすぎてしまったこと、謝りたいこと、とてつもなくさみしいこと。愛が深いほど募る思いも大きくなります。
 相手が天国にいる場合でも、一言一句その思いは確実に届きます。手紙を書いてくれた、ということも即伝わります。書き終えたらしばらく写真のそばに置いたり、引き出しにしまっておきましょう。思いを伝えるのに、遅すぎるということは決してありません。

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死をこえて一層強くなる愛の絆

ジョン:息子さんは、とてもクリエイティブな方だったんですね。しきりに私に音楽演奏のことを話してもらいたがっています!
リンダ:イエス!
ジョン:ブルースは、あなたが入れた彼のタトゥーのことを話しています。
リンダ:その通りです。ブルースが亡くなってから、彼が入れていたタトゥーと全く同じものを入れたんです。
ジョン:ママ、もうそれ以上タトゥーはしないでと言っていますよ。
*ブルースはしきりに音楽のことを話したがり、ジョンにベースギターを弾く真似をするようお願いしました。ジョンが実際にすると、リンダはブルースにとって、音楽が生きがいだったことを伝えました。
ジョン:息子さんは、ギターについてもう一つ大切なことがあると言っています。
リンダ:(目に涙をためて夫を見つめ)実は私たちは、ブルースが大事にしていたギターを一緒に埋葬してあげたんです。
*最後にブルースは、ジョンに両親へのメッセージを託しました。
ブルース:僕はパパとママを愛している。これからもずっとそうだと二人に言って。

◎死という現象は、消えて完全になくなるのではなく、私たちの本当の故郷である霊の世界(天国)に戻り、本来の姿(霊体)で生きることを意味します。そこは不平等や不公平のない、霊本来の限りない生きる喜びと自由を味わう世界です。
 ブルースはもう苦痛を一切感じていません。疲労も憂鬱も感じません。地上人生を卒業し、時間のない世界で、何の束縛もなく愛する音楽に熱中しています。天国は、人々が情熱を燃やし真価を発揮できる場所なのです。地上人生で何らかの理由で挑戦できなかったことにも、思う存分挑戦できます。
 また、ブルースが両親を愛している言ったように、愛ある関係の場合、死後、両者の絆は一層強くなります。その絆は絶対に切れることはありません。
 そうしたゆるぎない霊的事実と知識の数々が、最愛の人を亡くし耐え難い悲しみや喪失感の中にいる方の心を癒す機縁となれば、天国へ旅立っていった方の真の幸せにもつながります。
 なぜなら、愛する人の死を悲しみ、大粒の涙で頬をぬらしているすぐそばで、他界された方が「ここにいるよ!本当に生きているんだ!」「これからもずっとそばにいるし、また会えるよ。だからそんなに悲しまないで!」と切実な思いで叫ぶように何度も声をかけているのです。
 それでもわかってもらえず、(愛する人が他界してから真実を伝えるしかない)と肩を落としあきらめる場合が多いのですが、中にはそうした呼びかけを死後10年、20年経ってもする方もいます。
 また、最愛の人の死は、その人の存在だけでなく、その人が全うしてきた役割まで突然消えてしまうように感じます。しかし人は、天国でも新たな役割を担っています。今まで地上人生で一緒にいた時以上に愛する人を身近に感じ、人生全般をずっと見守り、未然に危険を遠ざけたり、最善の道へと導いていきます。霊性の高い(心優しい)方は、家族以外にも多くの人に援助の手を差し伸べます。ちなみにジョン ホランド氏は他界した母親と交霊した際、「私はあなたの霊的ガイドになってこれからも見守っていくから」と言われたそうです。
 孤独という概念は地上社会特有の思い込みであり、あなたという人は、決して忘れ去られることはありません。あなたを常に愛し、見守り、導いている存在が、霊の世界には存在します。
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天国、そこは私たちの故郷

 地上人生を送っている私たちは、霊的な視点からみれば極小の世界に生きており、生命の実像がほんのわずかしかわかりません。でも実際は、私たちの周囲には想像もつかないほど広大で、豊かな生命の世界が広がっています。
 その世界は幾層にも高く界層が広がり、愛する人は死をこえてそこに元気に生き続けています。死の直後にしばらく休眠状態になる方もいますが、霊体は休息を必要とせず睡眠も不要(夜がない)なので、実際は安らかに眠っている人はおらず、活発に生活しています。
 地上世界だけが実在で、死後の世界を夢まぼろしのように思うのは誤りです。本来、天国こそ実在の世界であり、地上世界はその映しの世界にすぎません。
  たとえば、交霊会で生前登山を楽しんでいた方から「天国でも登山を楽しんでいる」というメッセージがあると「天国にも山があるの?」と驚く人がいます。実際は、山も川も森も湖もあります。
 天国では一部の低い界層を除いて、山河だけでなく草木の一本一本に至るまで全てが人々の心の安らぎのために存在します。
 地上の自然物とは異なり耐久性、永久性があり、手入れの必要さえなく、五感では感知できない鮮やかな色彩や音があり、地上に存在しない植物もあり、圧倒されるような環境美が隅々まで広がっています。
 一般的に心優しい人々が暮らす界層には、同じような心優しい人しかおらず、お互いが発する高い波長が相互に幸福感を与えあい、大気そのものが安らぎに満ちています。
 死後、そんな環境にたどり着いたとき、美しい花々から最高の気分になる芳香をまず感じます。
 実際に交霊会で「天国はどんなところ?」と他界した方に尋ねると「夢のようだ!」と答える方が多くいます。
 中には死後、こんな至福の境涯にいられるほど、私は人生で何かを成し遂げたのだろうかを想う方もいます。そういう方は、周囲の人への優しさを忘れず、お互いに助け合うことの大切さを知っている方です。
 日常生活の愛ある言動が、霊性に成長と輝きもたらします。高い界層に暮らす人ほど、霊体から眩い光輝を発します。

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地上人生は天国での生活に備える準備期間

 この世の人生が本番で、死後の人生は単にその延長でも余暇でもありません。天国での人生こそ本番であり、地上人生は様々な経験を積み、霊性(人格)に磨きをかけ、死後の世界に備えるための準備期間です。だからこそ、天寿を全うすることが大事です。つらいことがあったりして自ら死を急ぐと、準備不足の状態になってしまうため天国の霊的な波長に合わず、大変居心地の悪さを感じます。
 また、天国は各自の精神を基調とした世界のため、死後の世界を完全に否定したり、宗教的教義を頑なに信じたり、この世的な物欲や名誉欲にどっぷりと浸かってしまうことも、霊的な波長と全く合いません。
 そうした準備不足の何千何万もの男女が、世界中から日々天国の低界層に導かれ、初歩教育を施さねばならない現状に、霊界側は大変な思いをしています。それだけにホランド氏や前回までの記事に登場したプラグ氏のような、霊の世界の実在を証明できる真の霊能者の存在は貴重です。 
 死後の世界には時間が存在せず、そこに暮らす人は皆、永遠の時の中で一瞬一瞬を生きています。そこから見れば、地上の100年の時も一瞬に感じます。霊的視点から見ればそう遠くない将来、私たちは皆、時間のない世界へ旅立ちます。
 いつの日か地上人生を振り返った時、人生で起こった様々な出来事の理由、または因果関係を明確に理解できるようになります。今どれだけ苦しくつらい出来事も、一時的に陽光を遮る雲のようなもので、永遠の中のほんの一部にすぎません。雲はやがて去り、あなたの心を優しい陽光が隅々まで温め、癒してくれる日が必ずやってきます。
 交霊会では先に一生を終えた方が、地上人生を送る人を励ますメッセージをよく送ってきます。彼らは他界後に、自分が無限の可能性を持つ霊的存在であり、いかなる失意からも立ち上がる強さを持ち、自分を信じて行動することがいかに大事かを知ります。自分たちが生前気づかなかったことを、今地上人生を送っている人たちに知って欲しいのです。その中で何度も、繰り返し伝えられるメッセージがあります。
「あなたには臆病を勇気に、憎しみを愛に変える力がある」
今日も最後まで希望発見ブログをお読みいただき、ありがとうございました。
Your spiritual friend,Lani

参考文献:人生をもっと幸せに生きるために(河出書房出版)、もう一度会えたら(光文社)、シルバーバーチの霊訓(潮文社)、これが心霊の世界だ(潮文社)、私の霊界紀行(潮文社)、パワー・オブ・ザ・ソウル(JMAアソシエイツ)=本文交霊会の様子を引用、インペレーターの霊訓(潮文社)、ベールの彼方の生活(潮文社)、こころが満たされる本(大和書房)、こころが安らぐ本(大和書房)

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