希望発見ブログLooking for HOPE

心を癒す旅 ~もっと楽しく、もっと気楽に。

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希望発見ブログでは、霊的知識(スピリチュアリズム)を元に、瞑想、心の癒し、死後の世界(天国)の実像についてお伝えしています。
(いかなる宗教とも一切関係ありません)◎皆様の受け入れられる範囲でお読み下さい。

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交霊会に学ぶ霊的知識【14】天国から両親を励まし、援助する息子の霊

 今回の記事では、愛する息子を亡くした両親(母ヴィヴィアンと父ポール)が、霊能者・ジェームズ ヴァン プラグ氏の交霊会に参加した様子をお伝えします。

息子の思念、父のオーラ

 交霊会が始まると、プラグ氏の目には若い女性の霊の姿が見えました。

ジェームズ:あなた方は、娘さんを亡くしていませんか?
ヴィヴィアン:(夫と顔を見合わせ)いいえ、でもどういうことでしょうか?
ジェームズ:20歳ぐらいの若い女性の霊が、あなたのそばに立っています。名前はまだ教えてくれません。では、ポールとは誰のことですか?
ポール:私のことです。
ジェームズ:いいえ、同じ名前ですでに霊界にいる人です。
*その言葉に、二人の目から涙がどっとあふれました。
ジェームズ:あなた方の息子さんですね?
ヴィヴィアン:はい。
ジェームズ:(父親のポールに対して)息子さんもここにいます。彼はあなたのことをとても心配し、もっと自分の健康に気をつけてほしいと言っています。あなたは彼の死をいまだに引きずり、ずっと悲しみに浸ったままで、それがあなたの健康をむしばんでいます。外に出て他のことをしなければ。植物は好きですか?
ポール:はい。
ジェームズ:表の庭に花を植えてほしいと、息子さんが言っていますよ。
ポール:ついこの間、そうしようかと思ったところです。
ジェームズ:息子さんが、あなたにその考えを吹き込んだんです。
(*実際はヴィヴィアンの祖母の霊も現れましたが、記事の都合上省略しています)

◎天国では言語ではなく思念でコミュニケーションをとるため、息子のポールは、父親の身体を取り巻くエネルギーフィールド(オーラ)に、思念を吹き込んで行動を促しました。
 オーラは肉眼には映じない光輝性の物質で、百年以上前にイギリスのウォルター キルナー博士が科学的にその存在を証明しました。その後もシミョール キルリアンハーバート カーニグウォルター クロイ等々、数々の科学者がオーラを熱心に研究し、その実在を科学的に明らかにしています。
 科学的な根拠がないと、霊的なことは何一つ受け入れられないという考えの方もいらっしゃいます。人は皆、自分が受け入れられる範囲で、自分なりのペースで霊的進化の道を進めばよいのですが、霊的知識は天国ではなく地上にいる間に学んだ方が遥かに早く吸収でき、死後の世界でも霊的成長が促進されます。
 オーラは人間だけでなく全ての生命体に付随していますが、人間のオーラの構造が最も複雑です。オーラは人格、心身の健康状態感情などによって多様な形・色に変化し、霊眼を持っている天国の住人は、私たちのオーラから人間性や健康状態、望み、悩みなど、様々な情報を読み取ることができます。
 息子のポールは父親のオーラに「庭に花を植えて」と思念を吹き込みました。オーラに溶け込んだ思念は、普段使用している通常意識の奥にある超常意識(より高い霊的意識)に届きます。すると人間は、霊からの思念を、直感・インスピレーションとして認識します。この流れは電光石火の如く一瞬で行われます。
 たとえばアーティストや経営者、科学者が「インスピレーションを得た」と思う時、実は背後に愛する人や霊的ガイド、または自分と同じ親和性を持つ霊が援助してくれているのです。
 このように、超常意識に達するということは、意識の場が霊の世界とつながっていることを意味します。この意識レベルに到達するには、毎日数分でも心を休めるような瞑想をすることがとても効果的です。
 他にも、バランスのとれた食事や適度な運動、自然の中で過ごすこと、笑ったりリラックスする時間を意識して持つこともオーラを健全化し、援助したい霊にとって、大変助かる状況を作り出すことにつながります。
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天国でも続く恋愛関係

ジェームズ:これは大変奇妙に聞こえるかもしれませんが、息子さんがぜひ伝えてほしいと言っています。彼は天国でも恋人がいるそうです。
*この言葉に、ヴィヴィアンが顔を覆って泣き出しました。
ヴィヴィアン:ええ、そうなんです。彼女は元気ですか?
ジェームズ:つまり、生前、彼女だった方も亡くなっているんですか?
ヴィヴィアン:ええ、息子が亡くなって数か月後に。私たちにとって娘も同然なんです。
ジェームズ:今二人は一緒にいると言っています。最初に現れた若い女性の霊、彼女ですね。彼女がそう言っています。
*この後、息子のポールが両親に、かつてよく使用していたギターがガレージにあり、二番目の弦が切れているから見てほしいとか、父親の車のヘッドライトを交換したほうがいいなど、かなり生活の中に立ち入ったことを伝えました。

◎恋人だった二人が、天国でも恋人同士でいられるのは、お互いが心から愛し合っていたためです。は全生命の根源となる力であり、宇宙最大のエネルギーです。愛の力は時空を超え、魂と魂と結びつける絶対的な力があります。
 ということは、その反対の場合、つまり仮に長年つれそった夫婦や共に暮らした親子でも、お互いに一緒にいたいと思わないなど愛がなければ、死という現象によって二人の関係に断絶をもたらすこともあります。
 天国は類は友を呼ぶ世界で、愛が強烈な霊的親和力となり、本当に気の合う人とのみ同じ境涯で暮らします。そのため、何をするにも気遣い無用でリラックスでき、心躍るような気持ちになります。
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人生最大の目的と永遠の財産

ジェームズ:息子さんは急死だったようですね。彼は長く苦しまなくて済んだとしきりに言っています。それが嬉しかったと。何か、血液に異常があったんですか?
ヴィヴィアン:そうなんです!
ジェームズ:エイズですか?
ヴィヴィアン:(泣きながら)はい。
ジェームズ:エイズの方はたいてい長期間の闘病の末、亡くなりますが、息子さんにはそんな様子はありません。病気になってすぐに亡くなった感じがします。
ポール:はい、エイズだとわかって一週間後に病院で亡くなりました。あっという間の死でした。
ジェームズ:この若い女性もエイズですか?
ヴィヴィアン:はい。
ジェームズ:彼女が、キャリーによろしく伝えてほしいと言っています。その人に愛と感謝を伝えたいそうです。
ヴィヴィアン:キャリーは彼女の母親です。
ジェームズ:あなた方を悲しませて申し訳ないと、息子さんが言っています。今は元気でやっていて、いずれ音楽の演奏家になるそうです。
*ヴィヴィアンとポールは二人はお互いの手を取り合いました。その後、ポールは息子の助言通り、庭に美しい花壇を作り、瞑想を始めたそうです。

◎ヴィヴィアンとポールは、交霊会に参加するまで、霊的なことにとても懐疑的な人たちでした。二人は霊的知識を、わが子の死という大変悲しい出来事を通して学ばなければなりませんでした。
 深い悲しみは、大きな愛を知っていることを意味します。息子のポールは、両親に本当の愛の意味を教えてくれた存在でした。その愛は、二人にとってかけがえのない永遠の財産になります。
 とはいえ現実には、最愛の人の死によって神をも恨み、もうこの世の何も信じられず、生きがいの全てが奪われた絶望感に長期に渡って苦しむこともあります。
 しかしここに、人の霊的進化の基本的なメカニズムがあります。それは、魂はその根底まで揺さぶれる強烈な人生体験を得て、初めて霊的に目覚め大きく成長できるということです。霊的覚醒と霊的成長は人生最大の目的であり、人の一生にはそのきっかけが必ず一度は訪れるようになっています。
 これほど悲しい出来事は、誰の人生にも起こってほしくありませんが、ヴィヴィアンとポールは今回、死には悲劇とか不幸以外の側面があることを学びました。霊的知識は死後の世界でも真価を発揮します。
  二人は自ら命を絶たない限り、いつどのような形で他界しても、天国で困ることはありません。いよいよ死期が近づいた時、すぐに次の新たな生活が始まると知っているため、死を恐れることもありません。
 二人は死の直後、目を開けると必ず愛する息子が笑顔いっぱいで迎えてくれることを知っています。そして、言葉に尽くせないほどの光輝あふれる境涯で、喜びに満ちた新たな人生を始めることになります。

天国はどこにある?両腕を伸ばしてみれば・・・

 ある交霊会で、大切な人を亡くした人がプラグ氏に尋ねました。「天国はどこにあるんですか?」と。プラグ氏は言いました。「両腕を真っすぐ前に伸ばしてみて下さい。そこにあります。」
 天国には無数の界層があり、それぞれがはっきりわかれているわけではなく、融合しており、高い界層は低い界層を包括しています。天国の住人から見れば、地球は低い界層であり、地球は天国にぐるっと取り囲まれていることになります。
 交霊会では「そばで見守っているから」という他界された方からのメッセージがよく聞かれますが、一日24時間ずっと監視するようにしているわけではなく、常にすぐそばにいるように感じ、いつでも援助体制を整えています。
  実際に他界された方はどこへ行くにも、自分が暮らす界層もしくは地球を含めた低い界層には、思念(行き先や会いたい人を思い浮かべること)で瞬間的に移動できるため、必要な時はいつでも愛する人のそばにかけつけることができます。
  また愛する人とは特別な霊的回線でつながっていて、地上の人の想いは色彩を帯びたロウソクの火のように届くため、日常的に何を考えているのか把握しています。そのため、天国にいる人にとって距離は全く問題にならず、常にすぐそばにいるように感じているのです。
 これからも息子のポールは、天国からずっと両親を愛し見守り続けます。なお、彼の愛は両親の保護と支援のみを目的としているわけではなく、両親を通して他の人たちをも援助する崇高な意図があります。
 多くの人は他界すると、人類が国家、宗教、人種、家族という枠をこえ、大きな霊的一大家族だということを理解するためです。
 だからこそ、天国にいる方は、地上の愛する人が霊的次元の愛を理解し、霊的知識を基盤としてたくましく生きることを、とても誇りに思います。
  ポールも、悲しみを乗り越えて大きな一歩を踏み出した両親のことを、心から誇りに思っています。さすが、僕のお父さんとお母さんだと。
今日も最後まで希望発見ブログをお読みいただき、ありがとうございました。
Your spiritual friend,Lani

参考文献:人生をもっと幸せに生きるために(河出書房出版)、もう一度会えたら(光文社)=本文交霊会の様子を引用、シルバーバーチの霊訓(潮文社)、これが心霊の世界だ(潮文社)、私の霊界紀行(潮文社)、パワー・オブ・ザ・ソウル(JMAアソシエイツ)インペレーターの霊訓(潮文社)、ベールの彼方の生活(潮文社)、こころが満たされる本(大和書房)、こころが安らぐ本(大和書房)

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