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世界的作家コナン ドイル霊言集10撰*霊的知識を学び、人生をたくましく生き抜こう

コナン ドイルの情熱と使命

   古い霊的な資料に目を通していると、熱心な霊的世界の研究家としてよく名前を見かけるのがコナン ドイル(Conan Doyle/1859-1930)です。彼は、元々眼科医でした。診察の合間に暇つぶしに書いたシャーロック・ホームズが意に反して大ヒットし、あっという間に世界的な作家となりました。
 コナン ドイルが生きた時代は、霊的世界を科学的に証明する実験会が、当時の第一級の科学者達によって多く行われました。その影響や第一次世界大戦で多くの親族を亡くしたことが、彼の魂に人生に対する異なる視点を与えました。
 ドイルは数々の霊界通信を精読し、多くの交霊会や霊的な科学実験会に積極的に参加し、何名もの霊能者や霊的な体験をした人にも直接会って話を聞きました。当初、彼は霊的なことにはかなり懐疑的でしたが、次第に確信と共に受け入れていきます。
 そして多額の費用を自分で負担した上で世界中を飛び回り、霊的知識を普及することに後半生を捧げました。死に対する恐怖、迷信、誤解をとくを同時に、死後の世界の実像を伝えることで、最愛の人を亡くした人の心を慰めるなど多くの人々に手を差し伸べ続けました。
  今回はコナン ドイルの言葉(青枠内①~⑩)を通して、皆様と一緒に死後の世界への理解を深めていきたいと思います。

コナン ドイル霊言集①~④*死の瞬間と直後

①死ぬという現象には痛みは伴わない。そしてその後で想像もしなかった安らぎと自由を覚える。やがて肉体とそっくりの霊的身体を身にまとっていることに気づく。しかも地上時代の病気も障害も完全に消えている。

 

②死後、気づいてみると、どこかで見たことのある人達で、しかも先に他界した人達がいることに気づく。それが亡霊といった感じではなく、生身の人間と少しも変わらない生き生きとした感じで近寄ってきて、手を握ったりしてようこそといった感じで歓迎してくれる。

 ◎死後、地上では自分の死を嘆き悲しんでいる家族や友人がいますが、天国ではその間、再会を喜び歓迎してくれる人達がいます。地上人生で家族や友人だった人だけでなく、類魂(ソウルグループ)といって、全ての人に霊的関係を持つ家族のような存在がいます。

③(死後)新しい環境での生活が始まる前に、霊は一種の睡眠状態を体験する。その長さは様々でほんのうたた寝ほどの短時間の場合もあれば、何週間も何か月もかかる場合もある。睡眠期間は、地上時代の精神的体験や先入観念が大きく作用する。

 ◎事故や災害、病気による突然死など、私達はいつこの世を旅立つかわかりません。基本的な死後の世界について知識があれば、何一つ問題なくスムーズに新しい環境に順応できます。全く知識がない場合や、極端な思想を持っている場合、長い調整期間が必要になります。 

④死後の世界といっても、その直後と、しばらくしてからとでは、かなりの違いがある。つまり死後の世界も段階的に広がりがあり、直後の目を見張るような体験が一通り終わると、さらに異なる環境が展開する。低い界層から高い界層へは行けないが、高い界層から低い界層へは意のままに行ける。

 ◎死後、少しずつ我欲をそぎ落とし、霊的に成長するとより高い界層(境涯)に移っていきます。高い界層ほど環境は美しくなります。尚、①にあるように、死は地上人生からの自由(解放)や安らぎを意味しますが、誤解のないようにしたいのは、自殺の場合は異なります。
 自殺すると、まだ霊的に定められた天国への旅立ちの時ではないため、天国へすぐに旅立てません。霊体には死がなく、生前同様の意識がそのまま残っていて、どんな人も大変深く後悔し、その後悔の念が自分を包み込み、身動きできなくなります。家族や友人の悲しみなどあらゆる感情を全て受け取り、それがさらに後悔の念を増幅させます。
 地上の家族や友人からの祈りが、自殺した人の魂に安らぎを届け、必要な援助と魂の治癒を可能にします。また天国には自殺した人を助け天国へ導くグループがいくつも存在します。しかし自分の命を絶った霊的な責任が発生し、通常いつか地上に戻り、同じような状況の人生をやり直すことになります。どんな時も、何があっても自分を大切にしましょう。

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コナン ドイル霊言集⑤~⑦*天国の生活と霊的親和力

⑤死後の世界では、霊体をはじめとして環境を構成する成分が、物質に比べて遥かに思念の影響を受けやすく、その人の個性と思想が環境に反映している。食事や金銭、痛みといった肉体に付随したものがなくなり、精神的なもの、芸術的なもの、思想的なもの、霊的なものが大勢を占め、それだけ進歩も早い。

  ◎死後の世界で使う霊体は、個々の意識状態・レベルが体に反映され、内に秘めた愛の深さが、光輝となって霊体に現れます。霊的に進歩した人ほど、明るさを増します。霊体は肉体と同じように、実体があり触れることができます。栄養補給する必要がなく飲食は一切不要です。

⑥天国では衣類は実質的には不要なのであるが、地上時代の習慣と、慎ましさと、美的センスがその人特有のものを身につけさせている。また老若といった地上特有のものが消えて、老いが若さを取り戻し、若さが成長して大人らしくなり、皆それぞれの霊性を表現した容姿になる。

 ◎天国には時間がなく、昼夜もなく、老化がありません。皆若々しく、生き生きとしています。子供の霊は霊的成長に伴って大人の容姿に変わっていきます。中にはトプシーといって進化した霊が子供の姿のままとどまる場合もあります。

⑦死後の世界は親和力の世界である。性格の似通った人で共同社会を形成している。男女の関係も男女の性による結びつきではなく、愛という精神的なものによって一緒の生活を送る。全てのことが満ち足りて思いのままとなり、喜びと楽しさに満ち溢れた世界である。また思念が伝達手段となっているため、言語の違いが障壁となることはない。

親和力は天国を理解する上で重要なキーワードです。同じ性格、思想、霊的レベルの人が惹かれ合い、同じ場所で暮らします。地上時代の国籍はもはや関係ありません。
 地上で愛ある関係だった人同士は、再会し共に暮らすことができます。愛がなければ一緒になることはなく、気を使って誰かと一緒にいることもありません。愛は最大の霊的親和力を持ち、時空を超えて、必ず魂と魂を引き寄せます。 

コナン ドイル霊言集⑧~⑩*霊的知識の大切さ

⑧地上生活との関連で言えば、地上時代の宗教的信仰は、何の意味も持たない。あくまでも生活体験によって磨かれた霊性が全てである。

 ◎特定の信仰心が霊的な成長を促進したり天国への切符を手渡すのではなく、日常生活でどう生きるかが全てです。社会的地位や名声なども霊性には全く関係ありません。どんな時も、善意で人に接することが大事ですね。

⑨死後、何か月、あるいは何年たっても、自分が死んだことを気づかない霊がいる。そういう意味からも、地上にいる時から、死後の実情について基本的な認識を持っておくことが大切である。死を全ての終わりと考えている場合、あるいは宗教的信仰が全く事実からかけ離れている場合には誰しも死後の体験を幻影として見ているとしか考えない。信仰が深ければ深いほど、それだけ新しい環境への順応が難しくなる。

 ◎死の直後にたどり着く場所は、地上と大変よく似ていて、しかも霊体は肉体に似ているので、死の扉をくぐったことに気づかない人がいます。先に他界した人が教えてあげても、頑なに事実を拒否する人がいます。
 特に死後の世界について、生前一度も意識にのぼったことのない人や、死んだら全部終わりだと思い込んでいた人、そして深い信仰心を持ち教義を信じている人です。反対に子供は元々霊性が強く、高い順応性がありすぐに新しい環境に馴染みます。
 天国では個々の精神が何よりも尊重されますので、本人が心を開かない限り、周囲の人はなかなか手を差し伸べられません。

⑩無欲性と忍耐力と霊性に富む人は、魂の質が高いことを示す。それは霊界入りする以前の地上での幾多の苦難によって培われていることが多く、それが霊界へ来てからの活性化と促進の原動力となる。地上にいる時は、苦難の意味が理解できず残酷にすら思えても、霊界に行ってみれば、それなくして地上生活は不毛で無益であることがわかる。

 ◎誰だって苦労は嫌ですが、一生を終えて人生を振り返ってみると、「本当につらかったけど、あの試練が自分を霊的に大きく成長させてくれた。あれでよかったんだ」と気づき人生で体験したことの意味を知ります。霊的成長こそ人生の大きな目的で、逆境の中で人は、順風満帆の人生では気づかない、本当に大切なことを見つけられます。
 地上で人生を送る間は、様々な試練の背後にある霊的真意がわかりづらいからこそ、自分のことを安易に低く評価したり、人生を投げ出さないことが大切です。不運な出来事だと思っていたこと、遠回りしてしまったと思っていたことが、実はその人にとって、かけがえのない体験である場合が多いのです。
  今回は、個人的に尊敬しているコナン ドイルの言葉をお伝えしました。人の情熱は、死後も続きます。彼は死後もアポーツという物品を移動する霊的な現象を使って、家族に自分が生きていることを知らせてきました。きっと今も天国から地上の多くの人々に手を差し伸べつつ、天国での人生を謳歌していることと思います。
今日も最後まで希望発見ブログをお読みいただき、ありがとうございました。
Your spiritual friend,Lani

参考文献:コナン ドイルの心霊学、シルバーバーチの霊訓、インペレーターの霊訓(全て潮文社)

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