希望発見ブログLooking for HOPE

心を癒す旅 ~もっと楽しく、もっと気楽に。

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Welcome to "Kibou-Hakken"blog Looking for HOPE with your spiritual friend,Lani.
希望発見ブログでは、霊的真理(スピリチュアリズム)を元に、瞑想、心の癒し、死後の世界(天国)の実像など、霊的な知識を中心にお伝えしています。(いかなる宗教とも一切関係ありません)◎皆様の受け入れられる範囲でお読み下さい。

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【祈りと成仏の関係③信仰と真実偏】*「信仰よりもっと大切な生き方がある」

  前回に引き続き、今回も30年以上に渡り地縛霊の救出をしてきたウィックランド夫妻の著書「悩める霊との会話(ハート出版)」より、宗教的な信仰がきっかけで死後地縛霊となった人やその家族の言葉に耳を傾けていきます。
  信仰を大切にしている方の中には素晴らしい人間性をお持ちの方もたくさんいます。しかし地上のいかなる宗教も、信仰心が深いほど死後の世界において霊的成長の妨げになることは揺るぎない事実です。
 大切な霊的知識の一つとして、信仰によって死後の世界で混迷を極めた人達の声とその理由をお伝えします。皆様の受け入れられる範囲でお読み下さい。

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信仰に惑わされて・・*地縛霊となった息子フランクに天国から手を差し伸べ続けた母の言葉

 フランク、私達はお互い本当の人生の理解ができていなかったんだよ。教わるべきことを教わっていなかったからで、この素晴らしい神の宇宙について本当のことを何も知らなかった。キリスト教の教えは、人生の真実とは遠くかけ離れています。牧師は信じれば救われると説いているけど、とんでもない。そんな信仰は障害となるだけです。私達は本当の神を知ることを怠っていました。フランク、正しい理解さえできれば、こちらへ来てからどんな素晴らしい世界が待ち受けているか。お母さんも力になります。

 ◎フランクという名の男性は、アメリカ・テキサス州に在住していた若い頃キリスト教の教会に通っていましたが、牧師から「あなたは教会に寄付しないから、悪魔が憑りついている」と言われたことがありました。それがきっかけで霊的なことに完全に心を閉じてしまい、彼の粗暴な性格も関係し、死後地縛霊となりました。
 彼は1881年頃亡くなりましたが、その後ウィックランド夫妻に助けてもらう1920年までずっと地上をさまよっていました。
 ウィックランド夫妻はアメリカ在住だったため、キリスト教がきっかけで地縛霊になった人によく出会い、その際以下のように根気よく言葉をかけます。

「地獄という場所はありません」
「イエスは我々の罪を背負って死んだわけではありません」
「教義は人工的なものです」
「天国とは霊的真理の理解を通して到達した心の状態をいうのです」
「クリスチャンはイエスの教えを正しく理解していません。理解しようともしないのです。それは教会が理性的に考えることを禁じて、ただ信じるように教えるからです。霊的真理は信じるだけではいけません。理性的に理解しないといけません
「神は霊です。神は愛です。神様はお金を必要としません。お金をとっているのは神様ではなく牧師です」

 特に最後の言葉は他の宗教にも通ずるところがあります。宗教的なことだけでなく霊的な事は全て、自分なりに理性を持って理解に努める必要があります。もし「それは違うと思う」と理性が反発する場合は、当ブログの記事を含めて受け入れるのを拒否して下さい。

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宗教指導者に待ち受ける死後の世界での責任*「私はあまりにも無知だった」

 私はつくづく思いました。この地上にいる間に霊的事実を知っておくことがどんなに大切かということです。私は決して悪い人間ではありませんでしたが、あまりにも無知でした。何しろ私は人に真理を説き、正しい生き方を教えるべき立場にあったのですから、本当はもっと霊的事実について啓発されるべきでした。でも伝統的な教説を繰り返していただけです。
 今の私は、霊界の狂信者を相手にして霊的真理を説き聞かせています。彼らは暗い闇におかれています。私は今、霊界で用意された住まいをいただいて一応幸せな境涯にいますが、しなければならないことがたくさんあるのです。地上で間違った教えを説いた信者達をこちらで探し出して、その間違いを指摘してあげないといけません。

  ◎彼はかつて牧師を務め、多くの信者に自信を持ってキリスト教の教義を説いていましたが、ある日交通事故で他界し、死後の世界が自分が説いてきた世界と異なっていた為、精神が混乱して地縛霊となり、8年後ウィックランド夫妻に救出されました。
  間違った教えを説いた人を探し出して、正さないといけないという彼の言葉は、宗教、スピリチュアル、占いなど名前は何であれ霊的なことに携わる人の重大な真実です。私を含めて霊的なことを発信することは、情報の受け手となった方の霊的成長に直結するため、大変大きな霊的責任が伴います。 
 この牧師さんは本気で教義を信じて信者に説いていたようなので、動機は正しくまだ責任は軽いほうです。彼の場合、信者だった方も理解し懸命に助けてくれます。
 しかし教義に何らかの疑問を抱きながら自らの立場や生活を優先させて、自分が信じてもいない教義を説いたり、意図的に霊的知識を捏造、歪曲すれば、偽りの動機を実行していたことになり、さらに償うべきことは大きくなります。もちろん、霊的なこと以外でも現代は誰でも情報や意見を発信できる時代であり、一人一人の言動に責任があります。最も問われるのはその行為の背後にある「動機」です。 
 これはとても重要なことなので、もう一人、キリスト教系の新興宗教「クリスチャンサイエンス」を設立した女性の死後の深い後悔と反省の言葉をご紹介します。

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金銭欲に負け、新興宗教を始めた女性の後悔

 私は地上にいた時から死後の実像を知っていました。しかし自分独自の宗教を持ちたいという野心にそそのかされて、真理への扉を閉じてしまったのです。正直私はお金が欲しかったのです。世界で最も豪華な教会を建造したいという野心がありました。世界中に自分の教会を建て、自分の教えを広めたいと考えておりました。
 今では平凡な一介の人間です。間違った人生を送った罪深い人間です。私こそ救っていただかねばならない身の上です。地上で私を信じた人達がやってきては、私に救いを求めます。しかし、私こそ救いを求めているのです。信者達が私にしがみついて何とかしてくれと言ってきます。私が彼らの幸せの扉を閉じてしまったのです。

◎クリスチャン サイエンスは、アメリカ人女性メアリー ベーカー エディ氏によって設立されました。信仰によって病気は治せる、物質は存在しないという教えが特徴で、他界した信者の一人はウィックランド夫妻を通じてエディ氏は死後大変苦しんでいると証言しています。
 彼女が死後対処せねばならないのは、自らが意図的にゆがめて伝えた霊的知識を熱狂的に信じたがために、天国の最下層にある暗黒域にいる霊達で「自分は選ばれし者の一人」と豪語し、もはやエディ氏の説得さえ耳を傾けようとしません。
 霊的世界には完全公平な自然法則があり、自分がしたことの責任は必ず自分が取ることになります。愛のない行為は、相手だけでなく結果的に自分自身を深く傷つけることを知っておくことは大切です。
 例えば暴力や詐欺、誹謗中傷など意図的に悪意のある行為をして、後でどれだけ「神様お願いです。なかったことにして下さい」と祈っても消し去ることはできません。そういう勝手な祈りは無効です。信じれば罪は許されると説く宗教に入信しても、霊的には事実無根です。ただ、真摯に反省することは霊的成長の大きなきっかけとなり、死後の世界でも必ず助けてくれる人が現れます。
 エディ氏も深い悔恨の中、周囲の援助を得ながら、かつての信者達を集め何とか過ちに気づかせようとしています。

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生前ウィックランド夫妻に協力していた元牧師の言葉*信仰以上に大切なこと

 地縛霊と呼ばれる霊の住む暗黒の世界は、利己主義と無知が生み出します。そこから抜け出すには霊的理解力が必要です。その事実自体も問題ですがもっと問題なのは、そうした霊の出す波動が地上の類似した人間の波動と合致して、生活を破綻に追いやっている現実です。
 信仰は何の役にも立ちません。大切なのは行為です。地上生活において他人のために役立つことをしたその行為によって死後落ち着く家と環境が築かれています。

◎【祈りと成仏の関係①】の記事で触れた英国の霊能者・グラディス レナードは、生前敬虔なキリスト教徒だった人も死後、次第に霊的真実を受け入れるようになり、以下のように考えが変わると言っています。
「三位一体や処女懐胎などは本当にどうでもいい。イエスの教えはただ一つ、お互いを愛おしみ、己の欲することを人に施しなさい。これに尽きる」
 イエスは類稀な霊能力と豊富な霊的知識を有し、それらを全て崇高な動機の元に実践し、一切名声を求めず真の愛に生きた人でした。彼は自分のことを神として信じた人だけを天国へ導く狭量な心を持つ存在ではなく、「こう生きればいいんだよ」といつの世の人間も実践できる生き方を示してくれた最高の模範的存在です。
 元キリスト教徒の人々が見出したように、本来人生の真理はとても優しく明快です。
「相手を思いやり、自分がして欲しいと思うことをし、して欲しくないと思うことはしない」
 まるで親が子供に言い聞かせるようなことですが、これは霊的真理の極意とも言える生き方で、全ての人がこのことを実践したら、大人から子供まで地上社会はどれほど生きやすい世の中になることでしょう。
 一生を終えた後、死後の世界で偉大とされるのは周囲への思いやりを日常生活で実践した人です。それが唯一の成功の基準です。
 おしまいに、20世紀前半から半世紀以上に渡り、地上人類の霊的成長に手を差し伸べ続けた高級霊・シルバーバーチの言葉をお送りします。

暗闇にいる人に光を見出させ、苦しみに疲れた人に力を与え、悲しみの淵にいる人を慰め、病に苦しむ人を癒し、無力な動物への虐待行為を阻止することができれば、たとえそれがたった一人の人間、たった一匹の動物であっても、あなたの地上生活には十分価値があったことになります。

今日も最後まで希望発見ブログをお読みいただき、ありがとうございました。
Your spiritual friend,Lani

参考文献等:迷える霊との対話(ハート出版)、シルバーバーチの霊訓(潮文社)、ベールの彼方の生活(潮文社)、インペレーターの霊訓(潮文社)、天国との会話(光文社)、もういちど会えたら(光文社)、Hayhouse Radio、超能力を開発する本(潮文社)、これが心霊の世界だ(潮文社)、イエスキリスト 失われた物語(ハート出版)

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