希望発見ブログLooking for HOPE 

心を癒す旅 ~もっと楽しく、もっと気楽に。

霊的真理、瞑想、留学、子育て、歴史、エンタメ、人間関係。様々な分野から、人生の希望を見つけるブログです。

スポンサーリンク

ペットの死後の真実 人間とペットの魂の絆

puppies 7 weeks

 ペットには癒し効果がある

 ペットに魂はあるのでしょうか?死後、人間とはたどりつく場所が違うのでしょうか?家族のように愛するペットが他界した場合、いつかもう一度逢えるのでしょうか?今回はこうしたことをお伝えしたいと思います。

 人間を除いて、最も霊的に進化した動物は何でしょう?それは、犬です。猫好きの方、ごめんなさい。でも、猫も犬同様、私達人間にとって、身近で愛らしい動物で、犬に続き、進化の度合いは動物の中でもナンバー2です。多くの人が犬や猫に親近感を感じるのは、動物の中でも彼らが人間に最も近い霊的な進化を遂げているからに他なりません。

  犬は世界中におよそ五億匹が生息してします。犬は人間が求めることを理解し助けることで、信頼関係を上手に構築し、ほ乳類の中でも最も繁栄することができました。

  人間は、愛らしい子犬や子猫を見ると、人間の赤ん坊をみるのと同じ愛情を感じます。ペットを撫でると、オキシントンと呼ばれる血圧を下げるホルモンが分泌され、大きなリラックス効果をもたらしてくれます。様々な病気を予防してくれているようなものです。撫でられたペットにもオキシントンが分泌され、本当の親から感じる愛情を人間からもらっているのです。

  霊的観点から見ても、犬や猫は人間よりもエネルギーレベルが高いため、一緒にいるだけで、リラックスできるのは当然ともいえます。また人間よりも第六感と呼ばれる能力が格段に発達しており、私達が見えないものを見ることができ、犬に関して言えば、散歩している間に、飼い主のために危険を察知する能力も備えています。

 ペットは死後も確実に生き続ける

 犬の寿命は平均10年から15年と言われ、猫もおよそ15年ほど生きます。

 通常、人間の寿命よりずっと短い期間ですので、犬や猫を飼うと私達は最後の瞬間を看取ることになります。犬や猫を本当の家族のように愛し、お世話をしてきた方にとって、ペットとの別れは、本当につらいことです。 

 動物にももちろん魂はあります。人間と同じで、犬や猫も『死』という概念は肉体に限ったもので、死後も魂は確実に生き続けます。

「じゃあ、ペットも天国に行って暮らすの?」と思われるでしょう。その通りです。ただ、動物は人間と違う場所、動物だけの行き場所があります。ここではわかりやすく『動物界』と呼びます。

  ペットが亡くなると、この動物界に行きます。全ての動物がそこで一緒に暮らすわけではなく、犬には犬の、猫には猫の居場所があります。では、あなたがこの世を旅立った後、あなたが愛したペットとは行き場所が異なり、逢えないのでしょうか?

 いいえ、そんなことはありません。人間に愛情を注がれた動物は、死後もあなたの愛情を魂の奥に刻んだまま、動物界で一旦、生活をします。あなたが天国に行くと、あなたとペットの愛が、互いを引き寄せ合い、ペットはあなたの元にやってくることができます。つまり、もう一度共に暮らすことができます。あなたに愛情を注いでもらったからこそ、あなたの元にやってくることができるのです。

 これは人間同士の場合でも同じことが言えます。『愛』は死後も永遠に魂と魂をつなぐ、最高レベルの波動を放つエネルギーです。愛があれば、必ず再会でき、共に暮らすことができます。男女の関係で、結婚していたかどうかは関係がありません。たとえ何十年連れ添っても、愛がなければ、一緒には暮らしません。ただ、何十年もいがみ合っていた夫婦が、天国でも互いを罵り合うかというとそれは違います。私達は皆、どこかの時点で互いを許し合うのです。

 ペットの話に戻りましょう。あなたがもし動物を心から愛しているなら、いつか一生を終えた後、天国の動物界に行って動物の世話をしたい、と思われるかもしれません。実際に、天国の動物界では、かつて獣医をしていたり、動物を保護する活動に生涯を捧げたり、ペットのために何冊も本を読み、多くの知識を携えている方が、愛情いっぱいに動物の世話をしています。中には生前、動物が大好きだけれど、様々な理由でペットを飼うチャンスがなかったという方が、死後、動物の世話を志願する方もいます。ですから、あなたが愛したペットは何一つ不自由することなく、今この瞬間もとても元気に幸福に暮らしています。あなたも死後、強く望むなら、『お世話係』の願望が叶うかもしれません。この世で得た知識は何一つ、無駄にならないのです。

kitty

ペットは死後も、人間からもらった愛情を忘れない

 私がどうしてもお伝えしたかったことは、天国に旅立ったペットは、あなたの元に頻繁に訪れているということです。ペットはあなたが就寝中にはそばで寄り添い、あなたが外出すると、すぐそばを歩き、あなたに危険が及ばないよう、周囲に目を光らせて守ろうとするのです。中にはかつて飼っていたペットが夢に出てきたり、気配を感じたり、さらには姿を見た、という方もいらっしゃるでしょう。人に何て言われようと、ご自分の感覚を大切になさってください。あなたが気づけば、天国から訪れているペットも喜びます。 

 もし、あなたがペットよりも先にこの世を旅立った場合、あなたはペットが亡くなった時に、真っ先に迎えに行って、天国への道を誘導してあげることができます。

 私はこんな人間とペットとの固い愛の絆に、深い感動を覚えます。

ペットは人間の偉大な教師

 少し話が暗くなりますが、ペットの殺処分が後を絶ちません。ペットの世話をすることを途中で投げ出したり、ペットを捨ててしまう人がいることは本当に残念です。人生で最も大事な出会いと宝を自ら捨てているのと同じことです。

    私達人間は霊的に最も進化した存在です。犬や猫などの動物は、それぞれの類魂の中で進化を遂げる大きな目的がありますが、同時に私達人間の進化にも大きく貢献してくれています。

 ペットは私達を無条件に愛してくれます。私達が過去にどんな失敗をしようと、どんな短所があろうと、またどんな容姿や学歴、職歴であろうと、関係なく愛してくれます。

 これは私達が動物から学ぶべきとても大事な人生の教訓です。

 私達は子供の頃から、条件つきで愛されることを学びます。テストでいい点を取り、他人より優秀な成績を収めることで、親の愛を受け取ろうとしたり、社会から認められようとしがちです。

 いい学校、いい大学、いい会社、いい年収。人間的な社会で伝統的に伝えられる価値観に縛られると、私達は大切なことを見失ってしまいます。

  人はそんなことで色分けされていいはずがないのです。私達は皆、とっても貴重な存在で、誰一人、どうでもいい人なんていません。ペットは私達の成績や性格に関係なく無条件で愛してくれます。この『無条件の愛』こそ、私達が他人に、また自分自身にも向けるべきもので、ペットはまさに私達の偉大な人生の教師でもあります。

 霊的に最も進化した私達人類は、あとから進化の道をたどってくる動物たちに、できるだけ愛情を注ぐ義務があります。もし、ペットを飼うチャンスがあったら、どうか最後まで一心に愛情を注ぎ続けて下さい。

   あなたのその行為は、あなたのペットを霊的に大きく成長させるだけでなく、それぞれの動物界の類魂の進化に、多大な貢献をしたことになります。それは実は、とっても偉大な行為であり、あなた自身の霊的な成長を大きくあと押しします。

I Love You My Dear

 動物実験はやめ、動物の命にもっと敬意を

 もう一つ、魂の世界のお話をします。

 人間と動物の魂の進化の過程において、最も大きな違いの一つに、人間の魂は、何度も生まれ変わることがありますが、動物は生まれ変わることがないということです。私達は今、日本という国で生まれ人生を送っています。過去には全く違う国で違う性別で人生を送ったことが何度もあり、今後も生まれ変わることもあるでしょう。ですが動物の場合は、一旦この世を去った後、もう一度、他の肉体を伴って生まれ変わるということはありません。

 動物にとってはたった一度のこの世での生活です。できるだけ幸せな思いをさせてあげたいものです。もし、化粧品などで動物実験によって生まれた商品と、動物実験をしていない商品があれば、迷うことなく動物実験していないほうの商品を選びましょう。他の動物に苦痛を与えつつ、人類が本当に幸せになる、ということはありえないのです。一時的に私達の生活は『改善』や『向上』するように見えるかもしれませんが、私達の魂そのものが成長することは、動物に苦痛を与えている限り、ありえません。

 難病の治癒などの大義名分は一見立派に聞こえますが、動物実験は手段があまりにも残酷で誤っています。何としてでも他の道を探す努力が必要です。企業や大学などの研究機関で、動物実験に関わっている方は、まず何よりも自らの心にどんな動機で行っているのか、問わねばなりせん。

  人間は霊的な存在であり、どんな動機で何をしたのかによって、自らの霊的なレベルが上がったり下がったりします。死後の行き場所も変わります。

 動機が心底人類の為ならともかく、少しでも名声や利益を優先するなら、動物実験に関わっている責任は自らが取らねばなりません。誰がどんな動機で何をしたか、全てその人のオーラに刻まれ、隠しようがありません。カルマとも呼ばれますが、良くも悪くも自分が行ったことに対する結果は自分の身に、学びという形で確実に戻ってきます。

 ノーベル賞受賞者だってやっている、昔からやっていることだから、などは理由になりません。また、たとえ動機にやましさがなくても、実験により動物に苦痛を与える行為をしていることには、変わりはありません。そのことを、どうか真剣に考えてみて下さい。うさぎやモルモットならいい、などと安易な考えはやめましょう。動物実験は欧米諸国でも当たり前に行われていることですが、せめて日本から根絶の道を歩みたいものです。

 高度な意識、判断力、決断力を要した人類は、自然や動物に対し、持ちうる愛情をもって寛容に接し、共栄共存の道を進む必要があります。

動物を愛しましょう。ペットをできるかぎり大事にしましょう。彼らにも感情があり、魂があります。『愛』を与え、『愛』を受け取る、愛おしい仲間なのです。

 

おしまいに、アルバート アインシュタイン(1879-1955)の言葉をお送りします。

“If a man aspires towards a righteous life, his first act of abstinence is from injury to animals.”

(もし正しい人生を歩みたいと心から願うなら、まず動物を傷つけるのを止めましょう)

 

 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 Your spiritual friend, ラニ