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希望発見ブログLooking for HOPE 

心を癒す旅 ~もっと楽しく、もっと気楽に。

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霊的真理(スピリチュアリズム)、瞑想、歴史、名言、旅行、子育て、エンタメ、心の癒し。様々な分野から、楽しく楽観的に生きるための希望を見つけ、ご紹介しています。

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人間関係の鉄則:黄金律~ゴールデンルール

「たとえ人に嘘をつかれても嘘で返さず、たとえ憎まれても憎み返さないことです。そうすれば、地球が、そして地上の全てのものがあなた自身のものとなります」
作家 ラドヤード キップリング

 「優しいことが言えないなら、最初から何も言わないほうがいい」

 子供が保育園に通っていた頃、ディズニー映画を一緒に見ることがありました。
 私は子供の頃、あまりディズニーに馴染みがなかったのですが、良く知られているライオンキングにブラザーベア、ターザンなど、観てみると面白くていい映画ばかり。気づくと自分だけが涙ぐみ感動している時もありました。
 印象に残っている映画があります。
 バンビ(1942年)というとても古い映画を観た時の事、こんなシーンがありました。
 バンビは鹿で森の王子として生まれました。まだ小さい頃、お母さんと森を歩いているとみんなが挨拶してくれます。あるウサギの家族と出くわした時のこと。バンビは転んでしまいました。するとそれを見たウサギのトンスケがバンビに「歩くのヘタなんだね」と言ってしまいます。
 すかさずトンスケのお母さんは注意します。
「今朝お父さんに何て言われた?」
トンスケは気まずそうに思い出し、口を開きます。
「優しいことが言えないなら、何も言ってはいけないぞ」
トンスケはこの後バンビの親友になり、森の生き物のことを優しく教えてあげるようになります。
「優しいことが言えないなら、最初から何も言わないほうがいい」というセリフは、相手に立場にたって物事を考える思いやりの究極を表したような言葉ですね。
 もし世界中の人々が、映画に出てきたこのセリフを実行したら、素晴らしい世の中になるに違いありません。

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輝きを失わない黄金律(ゴールデンルール)

 実際、世の中のお父さんお母さんは子供に思いやりのある人間に育って欲しいと願い、「自分がして欲しいと思うことを人にすること」とか「自分がして欲しくないことは人にはしないこと」と教えていることと思います。
 この考えは、黄金律とも言われます。英語ではgolden rule(ゴールデンルール)というのですが、私は19歳の頃、留学先でこの言葉を知りました。
 世界中の留学生が机を並べて英語を学ぶ場で、先生がこんな風に言ったのです。
 「人間関係のゴールデンルールを知っていますか?」
 ヨーロッパや中南米からはキリスト教徒の学生がいて、中東やアフリカからはイスラム教徒の学生がいました。
 先生は「それは自分がして欲しいことを人にしてあげるということです」と言いました。皆、大きく頷いていました。
 イスラム教でもキリスト教でも仏教でも、言い方は少し違っても黄金律を教えているから、みんなにとって馴染みのある教えだったのです。
 みんな感動するほど優しかったのは、幼い頃からトンスケのお父さんに言われたようなことを、親から教えられてきたのかなと思います。
 ただ現実の社会は大人になるにつれて黄金律は崩れているようです。あげたらきりがありませんが、いまだに国籍、人種、性別などによる差別も根強く残っています。戦争もあります。SNSでは日夜誹謗中傷が飛び交います。
 生きていれば、自分と異なる意見や価値観の人とたくさん出会います。黄金律・ゴールデンルールは、そんな人に優しい気持ちを持って、自分から一歩寄り添うことの大切さを伝えている気がします。

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私達は皆、つながっている 

 ここから少しスピリチュアルな視点を。
 人は亡くなった直後、意識がどんどん広がり、自分が霊的存在で、世界中の人がつながっていると認識します。世界中の海がつながっているように、あらゆる人同士が、国境、宗教、人種、性別を越えてつながっていて、自分もその一部なのだと知るのです。
 自分と人を隔てる考えはなくなります。そして、それが本当の自分だと知ります。人と人は愛の絆でつながっていて、自分自身も愛なのだと。
 人生は、愛は何たるかを学ぶ旅です。本当の自分を知る旅、とも言えます。
 幼い子供は差別を知りません。人と人を分け隔てることをしません。彼らが知っているのは、自分も人も限りなく美しく、楽しいことや笑うことが当たり前で愛されるべき存在だということだけです。子供は偉大な先生ですね。
 でも成長するにつれ、国家的、社会的、あるいは国によって宗教的規範を植え付けられ、本当の自分を拒絶せざるを得なくなります。自分の価値をわざわざ探し、証明しなくてはいけなくなるのは、とても残念です。
 人生を憎悪や差別、偏見で生きることは、他者だけでなく、結局は自分を傷つけてしまいます。敵と思っていた人は実は自分の仲間であり、それどころか壮大な霊的ネットワークの一部なのだから、自分の一部でもあります。
 だからこそ、黄金律(ゴールデンルール)は価値があります。
 『優しいことを言えないなら何も言わないほうがいい』し、できるだけ相手の立場に立って気持ちを考えることは私達の視野を広くし、批判的な人生を送ることを避けることができます。優しくあれば、優しさが返ってきます。思いやりに満ちた毎日こそ、幸せです。
 批判することはとても簡単。愛すべき恋人や家族を愛することもとても簡単です。難しいのは、自分と異なる考えや価値観を持つ人に一歩寄り添い思いやることで、努力する価値はあります。
 SNSの発達で国と国、人と人がどんどん近くなっているからこそ、最低限かつ最高のマナーとして黄金律、ゴーデンルールは色あせて欲しくない人間関係のルールです。 
 今日も希望発見ブログをお読みいただき、ありがとうございました。
 Your spiritual friend, ラニ 

www.spiritualfriends.work

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