希望発見ブログLooking for HOPE

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44歳で他界したアメリカ人女性、スーザン ウェルズが見た【死の瞬間】と【天国の風景】

スーザンとハリエット*二人が交わした約束

 アメリカ・サンディエゴ市在住の弁護士、スーザン ウェルズさん(Susan Wells)が癌を患いこの世を旅立ったのは、1994年のことです。スーザンは生前、毎月参加していた女性弁護士の集会で、ハリエット カーターという女性に出会い、親交を深めました。
 ハリエットは幼い頃から霊能力を持ちながら、周囲の偏見を恐れ、そのことを秘密にしていました。しかし夜間に法律学校に通う傍ら、霊的世界の探求を熱心に続け、自動書記という霊界通信の手法を学びました。
 スーザンは亡くなる9か月前、女性弁護士の集会で、自身が癌を患い死期が近いことを公表しました。その後毎週スーザンを見舞いに訪れていたハリエットは、ある時自身の霊能力を打ち明け、「あなたが死を迎えた後、私に天国の様子を伝えて欲しい」とお願いします。するとスーザンは快諾し、二人はその内容を一冊の本にする約束を交わしました。
 そして、1994年4月2日のお昼頃、スーザンは44年の人生を終え、天国へ旅立ちました。彼女は葬儀から一週間後、ハリエットに「全てが輝き、自由で平和なこの地に来た時の至上の喜びを、あなたと分かちあいたい」と伝えてきました。
 このように始まった二つの世界をつなぐ霊界通信は"Guided Tour to After Life”として書籍化され、「天国を旅するスーザンからのメッセージ(中央アート出版)」として日本語にも翻訳されました。
 今回は、スーザン ウェルズが見た死の実像と天国の風景(色枠内①~⑧)をお伝えします。(記事の都合上、内容はそのままで文言を少し補足している部分があります)

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スーザンが見た死の実像①~②

①癌が進行すると、もはや動くことができないほどにまで私の肉体は衰弱していきました。その一方で、「意識(魂)の目覚め」が始まりました。時がたつにつれて、私の意識は次第に肉体からどんどん離れ、地球上の世界と「あの世」と呼ばれる非物質的な世界との中間の意識層をさまよっていました。
 家族の会話を聞いていると、私はひどく痛がり苦しみ、肉体と大変な戦いをしているようでしたが、死んでいく当人の意識は別のところにあり、肉体が経験している苦しみは、それほど感じていなかったのです。

◎ スーザンは亡くなる2か月前、ハリエットに「死を超えた領域が見えるような気がする」と打ち明けました。スーザンは次第に人の心を読んだり、オーラを見る力が備わります。このように、肉体の力が弱まるにつれて、次の世界で使う霊的な力が強くなることがあります。死の直前、天国からお迎えに来てくれた人や天国の大変美しい風景を見る人もいます。

②(死の瞬間)頭のてっぺんから抜けた時、最後に覚えているのは、「やった!とうとう終わった!ついに自由になった!神様ありがとう!」ということです。そして最後にもう一回自分自身を眺め、家族に別れを告げて死の場面から遠ざかってきました。非物質世界(天国)へ行くと、私の帰還を祝福するグループの存在に気づきました。

 ◎頭のてっぺんから抜けた、というのは、スーザンの霊体が肉体から抜けたという意味です。死の瞬間、一生の間、霊体と肉体をつないでいた銀色のひものようなもの(シルバーコード)が切れます。痛みは一切ありません。それが霊的には本当の死を意味し、一度切れると二度とつながることはありません。臨死体験者の体験談は、シルバーコードが切れていない状態です。
 スーザンがここまで死のプロセスを認識できたのは、霊的世界に心を開いていた為です。多くの場合、睡眠状態のようになり、目が覚めると天国にいることに気づきます。先に他界した愛する人が目の前にいて、懐かしい笑顔や温もりを一身に受け、歓喜・感涙の瞬間となります。

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スーザンが見た天国の風景③~⑤

③毎日、何万人という人が地球の表面から天国に移ってきます。でも彼らが皆、私のいるところへ来るわけではありません。彼らの信条に従い、各人の意識レベルで肉体を去るからです。ここでは私と同じような意識を持った人が、私が住んでいるところにやってきます。

◎天国には暮らす場所(界層)が無数にあり、同じ霊的成長度で、お互いに類似性、親和性を持つ人同士が集まって暮らします。
 スーザンはまた、死んだことに全く気付かない人もいて、そういう人達のために、霊的な先生(ガイド)がそばに待機している場合が多いと言っています。

④ガイドは「その時」が来るまで死後のプロセスに干渉しないことをわきまえています。助けや質問、あるいはちょっとしたヒントを求める気持ちが誰かの意識から漏れると、助けがやってきます。ガイドは混乱している死者のところへ飛んでいき、彼らの質問に答え、次に何をするのか示すのです。あの世の存在を信じることが大切だと強調しすぎることはありません。

 ◎死後の世界が存在しないと信じていたり、突然の死で戸惑っている人などが助けを求めた瞬間、ガイドがすぐに現れて助けてくれます。
 スーザンは死後、霊的ガイドの援助を得ながら地上人生を回顧し、人生で起こった様々な出来事の本当の意味を知り、癌との長い闘病期間も、その苦しみは死後振り返ってみれば必要な人生経験で「私に成長と悟りをもたらした」と述べています。

⑤私の新しい身体(霊体)は、地球にいた時よりもはるかに軽くなりました。この世界の重力は地球の十分の一くらいでしょうか。慣れてくると別の(思念による)移動方法を学びます。私は心や精神が大きな支配力を持つ世界に住んでいるのです。この世界に来ると、まず自分の家をつくる機会が与えられます。また「心」を使って現実をつくる練習をします。

 ◎前回の記事でもお伝えした通り、天国では心の力を使ってどんなものでも瞬時に作り出せます。そのため貧富の差はありません。しかし霊的成長度の差があります。
 地上でどれだけ裕福な暮らしをしていた人でも、誰かから意図的に搾取するようなビジネスをしていたり、周囲の人に敬意を持たず冷たく接していると、霊的には貧困層となり、心の貧しさがそのまま死後の世界で反映され、朽ち果てた家に暮らすことになる、と多くの霊界通信が伝えています。

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スーザンが見た天国の風景⑥~⑧

⑥あの世に行くと、時間がどれくらいたったのかわからなくなります。スーザン ウェルズとしての44年間はあっという間で、まるで夢を見ていたように思うのです。私達は誰も腕時計をしていません。私達のいるこの世界が、一定の間隔で明るくなったり闇になったりすることはありません。いつも夜にしておこうと思えばそうすることもできるのだと思います。

◎ 天国には時間が存在しません。スーザンは「何かやりたければ、時間はいくらでもあります」とか「眠りは必要ありません」とも言っています。天国は、アストラルライトと呼ばれる大変美しい光が辺りをずっと照らしています。しかしスーザンが夜にしておこうと思えばできると言っているように、他界直後は、昼夜があるという固定観念がある方は、昼夜のある環境で暮らすこともあり、個々の意識が大きな意味を持ちます。
 次に、祈りのメカニズムについてスーザンは次のように述べています。

 ⑦地上の誰かが助けを求めるために、懸命に祈りを送ると、その人は祈りと共に、特定の振動周波数をこちら(天国)へ送ります。すると天国でその問題について回答を持つ人が、振動周波数に同調します。その結果、助けを求めている人は、こちらからの回答を得ます。
皆さんが直感と呼んでいるのは、ほとんどが天国の誰かが皆さんに必要な情報を与えてくれているのです。ですから直感を増やし、日常生活の重荷を軽くしたければ、私達に助言を求めて下さい。助言は無償で愛情をこめて行われます。

◎スーザンは弁護士だったので、天国では、地上の弁護士の人達を助ける活動をし、同時に、地球から新たに天国へ来た人のお世話をしているそうです。このように、人の情熱は、死後も続きます。

⑧天国で私が気づいたことの一つは、他人がどんなことを考えているか気にならないということです。ここでは全ての思いはオープンで、誰でもそれを知ることができます。周囲の人々に感銘を与えようとしたり、自分自身をよく見せようと背伸びすることもありません。個人的な見地からすれば、皆さんは人間関係を学ぶために、地球にいるのです。

 ◎天国では思っていることが即可視化するので、嘘はすぐにばれ、ありのままの自分をさらけ出した状態で生きることになります。ある意味、背伸びせず等身大の自分でいられることは、心地良いことです。加えて、地上と違い、誰かを批判するような精神は誰も持ち合わさず、競争とも一切無縁の世界です。
 最後になりますが、今回ご紹介した霊界通信には、記事では触れませんでしたが、一部自殺を肯定的に受け取られかねない表現や他の多くの霊界通信とは全く異なる内容があることも事実です。
 これは、他界後間もない方の霊界通信には、個々の信条や霊的認識が色濃く反映される特徴があるためです。臨死体験談にも同じ傾向が見られます。しかし総じて、天国の実像を詳しく伝える良書だと感じました。
 天国から通信を送って下さったスーザン ウェルズさんと記事を読んで下さった全ての方に心から感謝の念を送りつつ、この辺りで手を止めたいと思います。
今日も最後まで希望発見ブログをお読みいただき、ありがとうございました。
Your spiritual friend,Lani 

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参考文献等:天国を旅するスーザンからのメッセージ(中央アート出版)、シルバーバーチの霊訓(潮文社)、これが心霊の世界だ(潮文社)、天国との会話(光文社)、Hayhouse Radio