希望発見ブログLooking for HOPE

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【シルバーバーチの霊訓6】から名言集15撰*困った時こそ祈りを、心に静けさを

 シルバーバーチの霊訓6(Silver Birch Speaks Again)は1952年にS.フィリップ氏によって編纂されました。「自分の責任・他人の責任」「婚約者を不慮の事故で失って」「みんな永遠の旅の仲間」等の章があり、父と妹を失った11歳の少年や飛行機事故でフィアンセを失った女優の質問に、シルバーバーチが答える場面もあります。
 色枠内①~⑮シルバーバーチの言葉です。霊訓は12まであるので今回で前半が終了となります。後半も随時ご紹介してまいります。 

シルバーバーチの霊訓6から名言①~⑤*委ねる力、祈りの力

①私達の述べることの中にもしあなた方の理性に反することがあれば、どうか受け取ることを拒否なさってください。良心の命令に背いてはいけません。自由意志を放棄なさってはいけません。私どもは何一つ押し付けるつもりはありません。強要するものは何一つありません。私どもの述べたことに疑問をもたれたからといって、いささかも不愉快に思いません。

 

シルバーバーチのこの考えは、霊的なことをお伝えしている私の基本方針でもあります。ブログ内の記事中にもし「それは違う」と感じることがあれば、そのまま受け流して下さい。

◎次に、祈りの効果・効能について、祈る人の社会的地位や人数は関係がないとした上で、次のように述べています。

②どんな立派や僧衣をまとっていても、筋の通らない教義に凝り固まった人間でしたら、祈りは何の効果もありません。要するに神は肩書きや数ではごまかされないということです。祈りの効果を決定づけるのは祈る人の霊格です。祈りとは本来、自分の波長を普段以上に高めるための霊的な行為です。波長を高め、人のために役立ちたいと祈る行為は、それなりの効果を生み出します。

 

③宇宙という大生命体を機能させている偉大な創造原理があなた方一人一人にも宿っていて、その無尽蔵の貯蔵庫から必要なものを引き出すことができるのです。そのためには平静さが必要です。いかなる事態にあっても心を常に平静に保てるようになれば、その無尽蔵のエネルギーを引き出すことができます。それは霊的なものですから、あなたが直面するいかなる困難、いかなる問題も克服することができます。

 

④いかなる祈りをするにせよ、大切なのは動機です。動機さえ真摯であれば、つまりその要求が人のために役立つことであり、理想に燃え、自分の利益を忘れた行為であれば、決して無視されることはありません。それはすなわち、その人がそれまでに成就した霊格の現われです。


◎シルバーバーチはこれらの言葉に加えて、あなたの一生を見守り、導く守護霊(ガイド)の存在と祈りの関係について、こう語りました。

⑤守護霊(ガイド)の愛と導きがあります。困難が生じた時は、平静な受け身の心になるよう努力なさることです。そうすればあなたの自身の貯蔵庫から、必要な回答が湧き出てきます。慌てずに援助を待つことです。守護霊が何とかしてくれます。


平静な受け身の心になるには、瞑想がおすすめです。意識レベルが確実に変化し、人生を見る視点が変わります。
 あなたを心底愛してやまない霊的な存在がいることを念頭に、何かあれば祈りを通じて全てを委ねましょう。でも祈った後に心配ばかりしたり、不信の念を抱くと、霊的な援助をあなた自身が拒んでしまいます。きっと願いは叶うととことん信じましょう。

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シルバーバーチの霊訓6から名言⑥~⑩ *父と妹を失った11歳の少年が問う

◎シルバーバーチの交霊会に11歳の少年(ジョン君)が母親と共に参加しました。彼は幼い頃妹をなくし、父親も不慮の事故で亡くなりましたが、母親の影響で死後の世界に心を開いていました。「妹のことをよく知りません」と言うジョン君に、シルバーバーチは優しく語りかけます。

⑥妹はジョン君のことをよく知っていますよ。ジョン君には見えなくても、妹の方からはジョン君がよく見えるんです。同じように二つの目をしていても、ジョン君とは全く違う目をしています。壁やドアを突き通して見ることができるんです。遥かに遠い先まで見ることができます。

 

◎次に「妹はいくつになったのですか?」とジョン君は問いかけます。

⑦それはとても難しい質問ですね。なぜ難しい質問かというと、私達(霊界)の霊の成長の仕方は、ジョン君たちとは違うのです。誕生日というのがありません。年が一つ増えた、何歳になったという言い方はしないのです。そういう成長の仕方をするのではなく、霊的に成長するのです。

 

◎死後の世界は、時間という概念が存在しません。あるのは霊的な成長という尺度のみです。霊的に魂が成長すると、暮らす場所が一つ上のより高い波長の界層へ移動します。そうやって一つ、また一つとゆっくり成長していきます。

⑧ジョン君に知っていて欲しいことは、妹とお父さんはいつもそばにいてくれているということです。このことを理解しないために地上では多くの悲しみが生じております。理解すれば死を悲しまなくなります。死ぬことは悲劇ではないからです。あとに残された家族にとっては悲劇となることがありますが、死んだ本人にとっては少しも悲しいことではありません。新しい世界への誕生なのです。全く新しい生活の場へ向上していくことなのです。

 
◎彼らは彼らなりに霊界でやることがありますが、常にこちらの世界にいる愛する人を気にかけて、生涯に渡り人生のあらゆる場面で手を差し伸べ続けます。

⑨お父さんはジョン君のことを何でも知っています。いつも面倒をみていて、ジョン君が正しい道からそれないように導いているのですから。ジョン君がしゃべること、考えていることも、みんなお父さんにはわかります。ジョン君が何か考えることが、小さな色のついたフラッシュ(光)となってお父さんのところに届くのです。考えの中身によってみな色が違います。地上の人間の思念はそのように色彩となって私達(霊界)のところに届くのです。私達には人間が色彩のかたまりとしてうつります。その色彩が人間の考えていること、欲しがっているもの、その他何もかも教えてくれます。

 

◎シルバーバーチが私達の体のとりまくオーラについて述べています。オーラは三層のエネルギー体で、体から外側に約30センチほど光を放射していて、その人の考え方、願望、経験、健康状態までありとあらゆることが記録されています。

◎ジョン君は霊的真理(スピリチュアリズム)を知るとどういう利点があるのか尋ね、シルバーバーチは次のように答えました。

⑩知識は大切な財産です。なぜならば、知識から生きるための知恵や判断力が生まれるからです。スピリチュアリズムのことですが、人生の目的は何かを知ることは、とても大切です。人生の目的を知らないと何のために生きているかを知らずに生きていることになるからです。ジョン君のお母さんは前よりずっと幸せです。なぜなら、亡くなったお父さんや妹について正しい知識を得たからです。

 

◎ 最愛の人を失った人にとって霊的な知識こそ、心を真に慰め、今日を生きる力を与えてくれます。なぜなら別れは永遠ではなく一時的なものだと確信し、愛の絆は以前に増して強固になっていると悟るからです。

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シルバーバーチの霊訓6から名言⑪~⑮ *今この瞬間を生きてこそ

◎離陸したばかりの飛行機が爆発するという不慮の事故で、フィアンセをなくした女優マール オべロン(Merle Oberon 1911-1979)がシルバーバーチの交霊会に参加しました。彼女は霊的知識によってフィアンセの死後存続の確信を得たことで、深い悲しみから脱却することができました。

⑪我々、生あるもの全ては、まず第一に霊的な存在です。霊であるからこそ、生きているのです。生きとし生けるものが呼吸し、動き、意識を働かせるのは霊だからこそです。霊は決して失われません。死は消滅ではありません。霊が別の世界へ解き放たれるための手段にすぎません。誕生が地上生活へ入るための手段なら、死は地上生活から出るための手段です。


◎実際の会話は省略しますが、オベロンさんのフィアンセは生前、死後の世界について全く考えたことがなく、突然の死に大きなショックを受け、霊界にて永い休養期間が必要となることが語られています。突発的に死を迎えた場合、すぐに霊界にいる肉親や守護霊(ガイド)が現れ、本人が理解できるように説明しますが、人によっては納得できず、しばらく霊界の病院のようなところで過ごし、魂の調整期間が設けられる場合があります。

⑫次のことをよく理解して下さい。地上を去って私達の世界へ来られた人々は皆、思いもよらなかった大きな自己意識の拡大に当惑するものです。肉体を脱ぎ捨て、精神が牢から解放されると、地上での過ちを必要以上に後悔し、逆に功徳は必要以上に小さく評価しがちなものです。こうすればよかった、ああすべきだったと後悔し、せっかくの絶好のチャンスを無駄にしたという意識にさいなまれます。実際にはその人なりに徳を積み、善行や無私の行為をしているものなのですが、その自覚に相当な期間が必要です。

 

◎死後の世界では、意識が拡大し、感情が大きく増幅します。また、この世を去った直後に、全ての人が一生分の行為をまるで映画を観ているかのように、自分と関わりがあった相手の立場になって振り返ります。その時愛や感謝を感じるか、痛みや憎しみを感じるかは、一人一人の生き方にかかっています。

⑬あなたがもし魂の内部に完全な平静を保つことができれば、外部にも完全な平静が訪れます。人間は苦しい状況に陥ると、それまでに獲得した知識、入手した証拠を改めて吟味し直すものです。本当にこれでいいのだろうかと自問します。万事が上手くいっている時に信念を持つことは簡単なことです。でも、信念が信念としての価値を持つのは、暗雲が太陽を遮った時です。が、それはあくまでも雲にすぎません。永遠にさえぎり続けるものではありません。

 

⑭人生の地上目的は極めて簡単なことです。死後に待ち受ける次の生活に備えて、本来のあなたであるところの霊性を強固にするのです。身支度を整えるのです。開発するのです。となれば、良いことも悪いことも、明るいことも暗いことも、長所も短所も、愛も憎しみも、健康も病気も、その他ありとあらゆることがあなたの成長の糧となります。

 

⑮物的存在物はいつか朽ち果て、地球を構成するチリの中に吸収されてしまいます。ということは、物的野心、欲望、富の蓄積は何の意味もないことです。一方あなたという存在は死後も霊的存在として存続します。あなたにとっての本当の富は、その本性の中に蓄積されたものであり、あなたの価値はそれ以上でもそれ以下でもありません。そのことこそ、地上生活において学ぶべき教訓であり、そのことを学んだ人は、真の自分を見いだしたという意味において、賢明なる人間であり、自分を見いだしたということは、神を見いだしたということになります。

 
◎名声や地位、高価な所持品など、この世的な価値観にばかり意識を向けると、人は霊的な存在がゆえに、心のどこかに空虚感や疎外感を感じ決して満たされるということがありません。かといって、山にこもって一日中瞑想すればいいというものでもありません。
 日常生活の中で、絵を描く、文章を書く、踊る、スポーツをする、歌う、料理を楽しむ、ガーデニングをする、瞑想するなど創造的なことをする時間を少しでも大切にすることがストレスや不安を溶かし、平静な心を育みます。
 なぜなら過去を悔やんだり未来を心配するのをやめ、「今この瞬間」だけに生きている時、私達の心は生きる喜びに満たされるからです。
今日も最後まで希望発見ブログをお読みいただき、ありがとうございました。
Your soulmate friend,Lani 

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