<レスポンシブを有効にするコード↓>

希望発見ブログLooking for HOPE 

心を癒す旅 ~もっと楽しく、もっと気楽に。

希望発見ブログLooking for HOPE

霊的真理(スピリチュアリズム)、瞑想、歴史、名言、旅行、子育て、エンタメ、心の癒し。様々な分野から、楽しく楽観的に生きるための希望を見つけ、ご紹介しています。

スポンサーリンク

微力だけど無力じゃない*自分を励ます強力な言葉~未来世紀ジパングより

もやしに希望を発見*最貧国バングラデシュの農家を救った日本人の言葉

 普段真面目な番組はあまり見ず、見るとしたらお笑い番組の比重が高いのですが、先日テレビ東京系の『未来世紀ジパング』というタレントのシェリーさんが司会を務める番組を見ました。
 日本の企業や個人に着目して、未来に希望を見いだす経済番組です。(今日9月18日10時の放送が最終回です。とてもいい番組だけに残念)
 先日この番組の中で、ユーグレナ社の佐竹さんという方が、アジア最貧国と言われるバングラデシュで、もやしの原材料となる緑豆を生産する様子を紹介していました。
 佐竹さんは地元の農家と契約し、栽培ノウハウを丁寧に教えた上、高品質の緑豆を栽培してもらいます。そして農家が収獲した緑豆を高い価格で買い取り、日本に輸出。農家の方は収入が大幅にアップし、佐竹さんにとても感謝していました。
 その佐竹さん、最貧国でソーシャルビジネスを持続し成功させることは、苦労の連続で大変だったそうですが、そんな時こう思ったそうです。
 『微力だけど、無力じゃない』
 テレビを見ていて、その言葉が胸に突き刺さり、心の中で何度もこだましました。
 自分がやっていることの価値はゼロではなく、わずかでも誰かのためになっている。だからこそ、続ける意味がある。「微力だけど、無力じゃない」は、弱気になった時に心を励ましてくれる力強い言葉だと感じました。実際、佐竹さんはそんな思いで困難を乗り越え、事業を成功させます。

f:id:spiritualfriends:20190913125819j:plain

人生は、虚無感との戦い*明智光秀に学ぶ自分を信じる力

 自分のやっていることに、無力感を感じることは誰にでもあるのではないでしょうか。こんなことをやっていて一体何になるのだろう。全く価値がないのではないだろうか。時間の無駄ではないだろうか、と。
 私の愛読書である司馬遼太郎さんの小説『国盗り物語』の3巻にこんな言葉があります。
『来る年も来る年もこのように歩き続けて、ついに俺はどうなるのだろうとふと空しさを覚えぬこともない。人の一生というのは、時に襲ってくるそういう虚無感との戦いといってもいい』
 これは、美濃(岐阜)出身の明智光秀が、斉藤道三の死に伴い明智家が没落した後、浪人になって諸国をさまよっている時の彼の心情を表した言葉です。
 明智家の没落は、光秀が妻を娶った直後でした。妻のおまきは、土岐氏という美濃の名門の出でしたが、夫、光秀が流浪している間、共に不遇な生活を送りました。それでも文句一つ言わず一緒に暮らせることに感謝し、けなげに光秀を支え続けました。
 彼女はのちに、天下一の美女と言われた細川ガラシャ夫人を産む女性です。光秀は当時にしては珍しく側室をおかず、生涯妻への感謝を忘れず、大切にし続けました。
 彼は困窮極まる生活の中、わずかなつてを頼るなど微力の限りを尽くし突破口を探し続け、やがて織田信長にその優れた知力を認められ引き立てられます。
 彼は流浪中、襲い来る虚無感と戦いつつも、「自分ならできる!」と常に自分の可能性を信じ行動し続けました。微力の持ち主である人間は、それを無力とするのではなく、自分をとことん信じることで道は開けるのだと歴史は教えてくれます。

www.spiritualfriends.work

微力を輝かせて明るい未来に

 バングラデシュのもやしの話から戦国時代の話へと、自分でも思いのよらぬ方向に話が飛びました。それがブログを書く楽しさでもあるのですが、きっと『微力だけど無力じゃない』という言葉が私の心に響いたのは、始めてから8ヶ月半、私なりに情熱を注ぎ込んで来たブログに対する心情を元気づけてくれたからだと思います。
 自分が無力だと思えば心は確実に萎えますが、微力があるんだ、と思えば心に明るい陽射しが差し込みます。
 佐竹さんの言葉には随分勇気づけられ、微力な自分をとことん信じて前へ進むんだ!と思わせてくれました。

今日も希望発見ブログをお読みいただき、ありがとうございました。
Your spiritual friend, ラニ

www.spiritualfriends.work

www.spiritualfriends.work