希望発見ブログLooking for HOPE

心を癒す旅 ~もっと楽しく、もっと気楽に。

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Welcome to "Kibou-Hakken"blog Looking for HOPE with your spiritual friend,Lani.
希望発見ブログでは、霊的知識(スピリチュアリズム)を元に、瞑想、心の癒し、死後の世界(天国)の実像についてお伝えしています。(いかなる宗教とも一切関係ありません)◎皆様の受け入れられる範囲でお読み下さい。

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交霊会に学ぶ霊的知識【7】*死後の世界を全く信じていなかった女性の霊

 今回の記事では、ロサンゼルスで開かれたジェームズ ヴァン プラグ氏の交霊会に参加した女性、ドリスのお話をお伝えします。ドリスは霊的なことには一切無関心でしたが、友人に強引に連れられ参加しました。

死後の世界を信じないドリス

ジェームズ:ドリス、あなたの隣に女性の霊が立っていて、あなたに聞いて欲しいことがあるそうです。
ドリス:誰なのか、想像がつきません。
ジェームズ:大文字のGが見えます。
ドリス:私はジョージアと一緒に育ちました。幼なじみの一人でしたが、私が引っ越してから疎遠になりました。彼女は亡くなりましたが・・・。
ジェームズ:彼女は今、ここにいますよ。
ドリス:信じられません。彼女が亡くなる前の数年間は、ほとんど話さなかったのに。
ジェームズ:亡くなった人にとって時間は何の意味もないのです。

◎天国には時間の概念が存在せず、百年の時も意識の照準を合わせるだけで一瞬に感じます。同様に距離の感覚も地上とは異なります。逢いたい人、行きたいところに意識を合わせるだけで、一瞬にして移動できます。

ジェームズ:ジョージアは、あなたのことをずっと守っていると言っています。あなたが霊的なことを受け入れられないことは、知っているそうです。彼女はあなたに、今でも人生を変えられるということをわかって欲しいそうです。
ドリス:どういうふうに変えろというの?
*霊の世界を信じていないドリスは、噛みつくように言いました。
ジェームズ:ジョージアは、あなたは不運な子供時代を過ごしたため、そんなに心を閉ざしていると言っています。あなたは過去を振り返ってばかりいて、よく自分を哀れに思っていますね。ジョージアはあなたにそんなに落ち込まずに、楽しいと思えることをもっとやって欲しいそうです。

◎ジェームズがどれだけジョージアの言葉を伝えても、ドリスは「私の人生には問題ありません。次の人にうつって下さい」と言って、心を閉ざしたままでした。その時突然、夫婦の霊が現れました。
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どんな経験もプラスに変える

ジェームズ:あなたの両親がここにいて、あなたのことを愛していると言っています。特にあなたのお母様は、あなたに謝っています。
*その言葉に、ドリスの目から涙があふれました。
ジェームズ:ご両親は、人生にあまりにも多くの恐怖心を抱いていました。怖がらないで、とあなたに言っています。
ドリス:私はあなたのことが、本当に信じられません。私の両親はアルコール依存症で、私の人生は惨めでした。
ジェームズ:ご両親は謝罪しておられるのです。人生について無知だったと。今でも二人は、天国で学び続けています。あなたに二人と同じ道をたどって欲しくないそうです。あなたは、ジャンパースカートを身につけて、三輪車に乗っている幼い頃の白黒の写真をご存じですか?
*ドリスは目を大きく見開きました。
ドリス:それは、私が7歳の時の写真です。どうしてあなたにわかるんですか?
ジェームズ:あなたのお母様が、その写真のイメージを私に送ってくれています。赤い机の上に置いてあります。
*ドリスはうなずいて肯定しました。
ジェームズ:これで私を信じていただけますか?
ドリス:ええ、まぁ。
ジェームズ:お父様は、あなたを抱きしめて愛していると言えたらよかったのにとおっしゃっています。心配しすぎないで。人生は生きる価値があるからともおっしゃっています。
*ドリスは旧友や両親の霊的メッセージを受け止めきれず、交霊会は終了しました。

◎両親からネガティブな人生観を引き継いだり、過去に打ちのめされた傷だらけの心を長年引きずることは、誰にでも起こりうることです。そんな時は、自ら心を癒すことに全力を尽くす必要があります。
 見事なお手本というべき人がいます。霊能者のプラグ氏は、ヘイハウスラジオでパーソナリティを務めているのですが、プラグ氏も敬愛するヘイハウス社の創業者、ルイーズ ヘイさんはその一人です。
 ルイーズは幼い頃から養父の日常的な暴力におびえ、近所の人から性的被害に遭うなど、極度の不安と緊張の中、あまりにも不遇な子供時代を過ごし、十代で出産、高校中退を経験しました。大人になってからも不遇は続き、離婚を経験し、癌を患いました。
 絶望の中、(なぜ自分がこんな目にあわねばならないのか、この経験は一体私に何を教えようとしているのか)とさんざん思い悩んだルイーズは、あることに気づきました。
 自分を傷つけた人を非難することは、心の癒しにはつながらず、結局は自分の心身を打ちのめしてしまうのだと。心身の健康を回復し幸せになるには、今までの人生に対する考え方を変える必要があると考えました。
 ルイーズはそれまで自分の過去を恥じ、家族や世界を恨んでいましたが、全ての出来事を、新たな気づきを得るための豊かな人生の一部だと考えるようにし、過去をネガティブな感情と共に振り返ることをやめました。そして自分を責めたり、人を非難することも一切やめました。自分の人生に明るい変化を起こせるのは、自分しかいないのだと、心を奮い立たせたのです。
 霊的知識を学んだルイーズは、人間が発する思念・言葉には、人生を現実化する絶大な力があることを知りました。最悪な状況ばかりを思い浮かべて、自分を怯えさせる生き方はもうやめて、「今」ポジティブな考え方をすることで未来に幸せの種をまこうと、ルイーズは固く決意しました。

「私は素晴らしい存在で、愛される価値がある」
「私はあらゆる幸福と豊かさを受け入れる」
「今の状況から最高の出来事だけがやってくる」
「私の世界では全てがうまくいく」

 このように日常生活をポジティブな言葉で満たすアファメーションを始め、徹底的に前向きな思考へと変えていきました。また、瞑想も始めました。
 やがてルイーズの心は癒え、体から癌は完全に消えました。ルイーズは60歳で出版社を始め、自分をとことん愛せば幸せな気持ちで生きられること、自分の心は自分で癒せることを実体験を交えながら全米を回って人々に伝える活動も開始し、90歳の時に睡眠中に安らかに天国へ旅立つまで続けました。
 消し去りたいようなつらい経験さえも、より強く、賢く、優しい人間になるためのきっかけとしてとらえ、全てをプラスに転じてしまうルイーズのたくましい生き方は、見習いたいところです。


引用元:Daily Affirmations & Positive Quotes from Louise Hay

交霊会に現れた霊は、まさかの・・・

◎先ほどの交霊会から数年後、ミネアポリスで行われた交霊会で、ジェームズの目に白髪の女性の参加者の横で、大きく手を振っている女性の霊の姿が見えました。その霊は「私よ!私です!覚えていますか?ジェームズ、私はドリスです!」と叫んでいました。ジェームズは、その霊が誰だかわからないまま、女性に話しかけました。

ジェームズ:ドリスという名前の女性をご存じですか?卒業アルバムの写真のイメージを送ってきているので、あなたと高校時代の友人のようです。
女性:ドリス フランクリンのことかしら?三年生の時、卒業アルバムの制作を一緒にしたんです。
*その時、女性の霊は再度ジェームズに言いました。「ジェームズ、私はあのドリスです。以前交霊会で、私はあなたのことを信じませんでした」
*その言葉に、ジェームズは全てを思い出しました。
ジェームズ:(観客にむかって)ドリスは数年前、皆さんと同じように私の交霊会に参加していました。彼女はあの時、霊の世界を信じなかったことを後悔していると伝えたがっています。霊的メッセージが真実であったことがやっとわかったそうです。
*ジェームズは次に、ドリスの旧友の女性に話しかけました。
ジェームズ:ドリスは、あなたに幸せになって欲しいそうです。彼女は自分のネガティブな考え方が原因で、惨めな思いをして健康も損ねました。お酒もかなりの量を飲んでいました。彼女は、黒い物質で満たされた自分の体を私に見せてくれています。がんで亡くなったのです。
女性:そうなんですか?
ジェームズ:ドリスは霊能者の私のことも、とても疑っていました。でも、今は信じて!と言っています。
女性:奇遇ですね。私はここに来るのに、勇気がいったのです。私はカトリック教徒なので、交霊会に来てはいけないのです。
ジェームズ:(微笑んで)私もかつてはカトリック教徒でした。

◎ドリスはかつて、先に他界した幼なじみのジョージアからの援助を受け、ドリス自身も天国から高校時代の友人を援助しているように、地上人生のありとあらゆる人間関係が、死をこえて助け合いに活用されます。私達は皆、霊的には一大家族だからです。

引用元:Daily Affirmations & Positive Quotes from Louise Hay 

偶然という名の必然

ジェームズ:ドリスは、亡くなってから天国の薄暗い界層にいました。人生は自分で創り出すものだということが理解できるまで、たくさんの友人と家族が助けてくれました。そして多くの心の痛みを癒す必要がありました。自分が人生に何を求めているか考え、それを与えて下さるように神にお願いしなければならないと、ドリスは言っています。
女性:私の知っているドリスは、いつも落ち込んでいました。
ジェームズ:あなたに理解して欲しいことはそこです。あなた自身が、落ち込まないようにして下さい。あなたは自分が思っている以上の存在です。あなたがいつか亡くなった時には、ドリスが迎えに行くと言っています。でもそれまでに、本当にやりたいことをやるための、永い時間があなたには残されています。

◎霊の世界は人智をこえた世界であり、天国の住人は私たち地上の人間が心を開きさえすれば、人生のあらゆる面で援助できます。思念を送って最善の行動を促したり、最良の出会いを演出します。また、‟偶然の一致”と呼ばれるシンクロニシティを引き起こし、私たちに歩むべき道を教えてくれます。
 交霊会は極めて個人的なメッセージがやり取りされますが、同時に、参加している全ての人への貴重な学びでもあります。参加者は皆、霊的に導かれているのです。
 今この瞬間、この記事をお読みの方も、ドリスからのメッセージを心に留めるべく、必然的にここにいらっしゃるのかもしれません。ドリスは最後に、友人に向かってこう言いました。
「やりたいことをやるのよ!」
今日も最後まで希望発見ブログをお読みいただき、ありがとうございました。
Your soulmate friend,Lani

参考文献:人生をもっと幸せに生きるために(河出書房出版)、もう一度会えたら(光文社)、シルバーバーチの霊訓(潮文社)、これが心霊の世界だ(潮文社)、私の霊界紀行(潮文社)、パワー・オブ・ザ・ソウル(JMAアソシエイツ)、インペレーターの霊訓(潮文社)、ベールの彼方の生活(潮文社)、こころが満たされる本(大和書房)、こころが安らぐ本(大和書房)

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