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心を癒す旅 ~もっと楽しく、もっと気楽に。

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人が亡くなった後一番最初にすること『人生の回顧』~死後の世界の知識④

『霊的な世界なんか、ひとかけらの興味もなかったのだ。しかし、1975年のあの瞬間から、霊的なものに全面的な注意を払うようになった。あの雷が私の心がまえを完全に変えてしまったと言えるだろう』(ダニオン ブリンクリー 光の秘密より)

参考文献等:『未来からの生還』、『光の秘密』、『死後の世界を知れば、人生が輝き始める』(以上ダニオンブリンクリー著)、シルバーバーチの霊訓、Hay House Radio(Hay House Radio - Radio For Your Soul) 

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雷に打たれた悪童*ダニオン ブリンクリーが見たもの

 1975年9月17日、アメリカ合衆国サウスカロライナ州チャールストンに、雷鳴がとどろいていました。その町には、子供の頃から“悪童”と恐れられた25歳のダニオン ブリンクリーという名の青年が住んでいました。彼は根っからのいじめっ子で、暴力沙汰をよく起こしていた問題児でした。
 その日、ダニオンの恋人サンディはすぐ近くに雷が落ちた音を玄関先で耳にしました。「今のは近かったわ」と言った時、目の前でダニオンの体が宙に投げ出されているのを目撃しました。雷はまるでダニオンの過去の悪行に天罰を下すかの如く、電話の子機を持つ彼の手に落ち、瞬く間に全身を貫いていたのです。
 ダニオン ブリンクリーは25歳にして、死の扉をくぐりました。
 しばらくしてダニオンの目に、自分のほうに渦を巻きながら近づいてくるトンネルが見えました。やがてトンネルは彼を完全に包み込み、耳には美しい七つの鐘の音が鳴り響きます。
 ダニオンは自分が猛スピードで移動してる感覚を覚えます。すると前方からとても美しい光が見え、やがて彼を包み込みました。彼は全身が愛に包まれているのだとはっきり感じ、これまで経験したことのない安らぎを感じました。
 次の瞬間、自分の全人生の記憶が子供時代からあふれ出し、まるで映画を観ているかのように人生で出会った全ての人との行為を振り返ることになりました。死後、全ての人が経験する『人生の回顧(life review)』が始まったのです。
  彼は自分史を振り返るその“映画”がただ見て終わるわけではないことをすぐに知ります。いじめっ子だった彼は、イジメられた側の体に入り込んだように、自分が与えた苦しみを感じ取っていたのです。それもイジメた相手全員分です。
 意地悪で利己的だった彼は、両親に与えた苦悩も知り、いかにひどい態度をとってきたかを両親の立場に立って感じ取ります。
 筋金入りの“悪童”だったダニオンが傷つけた相手は人間のみにとどまらず、動物もいました。飼っていた犬に、ベルトで鞭打ったところの映像も流れ、彼は犬の痛みをはっきり感じたのです。
 成人したダニオンは軍隊に入り、戦場で爆弾により50人の命を一瞬で奪い、当時彼はそのことを笑っていました。しかし、人生の回顧では全員の死の瞬間の恐怖を感じ取り、激しい陰鬱な気持ちに包まれます。
「人生の回顧を終えると、今度はいま見たことを振り返り、反省し、結論を出すときになった。私は、すっかり恥じ入っていた。自分が送ってきた人生が、じつに利己的なもので、他人に救いの手を差し伸べることなどまずなかったという事実を思い知らされたのだ」(ダニオン ブリンクリー 未来からの生還より)

 人生の回顧の意味

 人生の回顧についての情報をダニオンがもたらすことができたのは、当然のことながら彼はその後蘇生し、全身ひどいやけどだらけの体に魂が戻ってきたからです。
 彼は臨死体験中に経験した人生の回顧により深く反省し、その後はそれまでの自己中心的な生き方から常に人を思いやる生き方を選びます。人に威張る生き方をして、いいことなど何一つないと学んだのです。
 ダニオン ブリンクリーは多くの人々にひどいことを行いました。でも、人生の回顧の時、彼を非難した人がいるかというと、誰もいません。近くに霊的な教師(スピリチュアルガイド)がいましたが、「お前は何てひどいことをしたんだ!反省しろ!」とは、決して言いません。これは全ての人の人生の回顧に共通していることです。
 私達は死後、誰かに人生の採点をつけられたり、評価されるわけではありません。他でもない、自分が自分の人生の裁判官なのです。人生を回顧することによって、人生で関わった人達全員の映像を見ます。関わった相手の立場の感情を感じながら見るのです。
 全ては学びのため、魂の成長のためです。それがどれほどの時間なのかわかりません。あっという間にすぎてゆくとは思いますが、何しろ死後の世界は時間の感覚が全くなくなるので、誰も「何分くらい」とははっきり言えません。
 どうせ振り返るのなら、思いやりのあふれた映像を見たいですね。それは全部自分次第です。

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誰かを傷つけることは、自分を傷つけるということ

 ダニオン ブリンクリーはこの後さらに臨死状態を体験しますが、一度目の臨死体験でそれまでの生き方を反省していたので、二度目の人生の回顧はそれほどひどいものではなりませんでした。
 人生の回顧を知れば、生き方のヒントになるかもしれません。常に人を思いやる態度が大事なのです。
 例えばある日の朝、あなたは夫婦喧嘩をして家を出たとしましょう。朝からむしゃくしゃして近所のコンビニに入りました。商品をレジに持って行きましたが、店員さんは新人で慣れない業務にエラーが出てうまくできません。
 イライラしていたあなたが思わず店員さんに「早くしろ!急いでるんだ!」などと怒鳴ったら、店員さんは恐怖を感じます。この時の恐怖をあなたは死後、人生の回顧でまるであなたがこの時の店員さんになったかのように、はっきりと感じるのです。相手の立場になって、人生を学ぶためです。
 逆にあなたが店員さんに「大丈夫ですよ。最初は誰でも覚えるまでに時間がかかりますから」とにこやかに優しく声をかけたとしましょう。焦っていた店員さんは安堵を覚え、あなたが思っている以上に感謝の気持ちを持ちます。人生の回顧では、あなたは店員さんの立場になってあふれんばかりの愛を感じます。
 本当に人生はうまくできているな、と私はこうして死後の世界を探求していて思います。人生の回顧が死の直後に待ち受けていることは、常に相手の立場に立って行動し、思いやりの心を持つことがいかに大切かを物語っています。
 また、過去に人間関係でつらい思いをし、誰かに恨みのような感情を持っている場合も、できるだけ早く手放したほうが賢明です。そのつらい感情を相手はいつか必ず感じ、そこから学ぶことになります。
 人を傷つけることは結局は自分を傷つけ、人を思いやることは、自分を思いやることになります。私達は皆つながっている霊的な存在であり、地球という場所は、あらゆる人間関係を通して相手を思いやることを学ぶ貴重な学校なのです。
 
今日も希望発見ブログをお読みいただき、ありがとうございました。
Your spiritaul friend, ラニ

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