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希望発見ブログLooking for HOPE

心を癒す旅 ~もっと楽しく、もっと気楽に。     All is well in my life.

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Welcome to "Kibou-Hakken"blog Looking for HOPE with your spiritual friend,Lani.
希望発見ブログでは、霊的真理(スピリチュアリズム)、瞑想、心の癒し、歴史 、名言、旅行、子育て、エンタメなど様々な分野から楽しく楽観的に生きるための希望を見つけ、ご紹介しています。

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‟エンジェル レディ”ドリーン バーチューさんが選んだ道*スピリチュアルとキリスト教の狭間で

たった一つの魂を高揚してあげることができたら、喪の悲しみに沈む一つの魂に慰めを与えることができたら、意気地のない一つの魂に生きる希望を与えてあげることができたら、人生に疲れきった一つの魂に生きる力を与えてあげることができたら、それだけであなたが生まれてきた意味があります。(シルバーバーチの霊訓より) 

ドリーン バーチューという人

 ドリーン バーチューさんというアメリカ人の女性をご存知ですか?  
 オラクルカードに少しでも興味ある方は、ドリーンさんの名前を知らない人はいないと思います。また彼女は通称「エンジェル レディ」とも呼ばれ“天使”の姿が見え、直接コミュニケーションを取れる人、としても知られています。
 彼女の著書の多くは日本語に翻訳され、大きな書店に行くと、ドリーンさんの特設コーナーがあるほどです。
 私もいくつか書籍に親しみ、ドリーンさんが出演していたラジオ番組(Hay House Radio)を何度か聴いたことがあります。ドリーンさんは毎回とても丁寧にリスナーからの相談に応対していて、好感の持てる方でした。
 ハワイ・マウイ島に在住していたドリーンさんは、毎週月曜日には自分のオラクルカードを引いて今週1週間心に留めておくことなどを自宅からビデオメッセージで伝えたり、全米を回ってワークショップを開いたり、オンラインコースをしたりと、スピリチュアル的な教えを伝える活動を勢力的に活動している方でした。
 また、マウイ島では大きな土地を購入して飼い主に捨てられたりして行き場を失った動物を数多く保護して、面倒を見ていました。
 そんなドリーンさんに2年ほど前、“異変”が起こりました。今まで自分が伝えてきたことを次々と否定しだしたのです。そして、今現在日本でもたくさん発売されている自分が作ったオラクルカード等を全部捨ててしまいました。「私が信じていた天使は悪魔だった」と言って。

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スピリチュアルを捨てて、完全なクリスチャンに

 元々「私はクリスチャンの家庭で育ち、今もクリスチャンです」とスピリチュアル的なことを伝えながら、キリスト教徒であることをドリーンさんは名乗っていました。私は不思議な方だな、と思っていました。というのも、スピリチュアルな世界とキリスト教は歴史的に決して“仲良し”ではありません。
 中世のヨーロッパでは“魔女狩り”として霊能者や霊的なことをしていた多くの人々が教会から激しい迫害にあったように、歴史的に霊的真理(スピリチュアリズム)を伝える活動をしている人は、教会の執拗な妨害にあったりしています。
 キリスト教にとって『神の言葉』を伝えることができるのは、教会でなくてはならなず、霊的な世界と本当にコンタクトが取れる人が存在するのは、快く思わないのは当然です。 
 きっとドリーンさんにも長年いろんな葛藤があったと思います。
 ある日、「私はイエス キリストにより近づくために洗礼をしてきました」とおっしゃっていました。その後、毎週月曜日のオラクルカードによるビデオメッセージをやめ、次第に一切のスピリチュアル的なことを否定するようになりました。
 ドリーンさんによると、それまでちゃんと聖書を勉強していなかったが、聖書には霊的なメッセージを伝えてはならないと書いてあり、だから自分もやめることにした、とおっしゃっています。
  そして聖書に書かれていることは一言一句事実で、イエス キリストは神であり、彼は私達の罪のために磔にあい死んでくださった方で、彼は天使よりも上なのだ、と言い始めました。
 困惑したのは、それまでドリーンさんを信じていたファンの方です。怒っている人も少なくなりません。何しろ多額のお金を払ってドリーンさんのワークショップを受けたり、オンラインコースを受講したり、書籍やオラクルカードを購入している人が世界中にたくさんいます。
 ドリーンさんは「騙すつもりはなかった。私自身が騙されていました」と謝っています。もっと早く聖書を読んでおけば、と後悔しているのです。
 ドリーンさんはついに面倒を見ていた動物達とも離れ本土の西海岸に引っ越し、教会に通うなど、現在はキリスト教の普及や理解のための活動をされています。
 スピリチュアル的な活動をニューエイジとも言いますが、今後は「反ニューエイジ」の広告塔のような方になられると思います。 

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今ドリーンさんのオラクルカードを持っている場合は・・・

 現在ドリーンさんのオラクルカードをお持ちの方もたくさんいらっしゃると思います。私の個人的な意見では、作者のドリーンさんが捨てたからといって、捨てる必要は全くありません。そのままお使いになっていいと思います。
 オラクルカードは、紙製のものでもアプリであっても、真摯に向き合った時、確実に効力を発揮します。
 カードを引く前に必ず数回深呼吸して、精神を統一させます。そしてカードを引いた後、その内容が自分が望むものではなかったとしても、メモしたり、アプリなら保存することをお勧めします。あとで見返した時、そのメッセージは自分にぴったりのメッセージだったことに気づくはずです。
 気にいるメッセージが出るまで何度も引き直すことだけはやめましょう。それはカードを信じていないことを意味するからです。 

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宗教とスピリチュアルの違い 

 信仰とはその人自身を表し、他の誰かがとやかく言うことではありませんが、私個人としてはドリーンさんの激変ぶりは気の毒にさえ感じます。
 「私は警告したいのです。イエスを信じなければ、本当の天国に行けないと」と彼女は言い、今までの考えや主張を全て否定し、かつて多くの人に勧めていたヨガでさえやってはならないと言っているほどです。
 既存宗教は素晴らしい教えを含む一方で、後世の人間が生みだした教義や挿話、迷信が数多く存在し、心が束縛されてしまいます。
 悲しいことに、聖書のような聖典には、時の権力者の都合の良いように、改ざんと捏造が何度も加えられた歴史があります。それを後世の人が盲目的に信じてしまうことが、宗教の怖さでもあります。特に子供時代に親から教わればなおさらです。
 宗教は“信じることで救われる”、と説きます。ドリーンさんが、イエス キリストこそ自分の“救い主”であり、イエスを神として信じればこそ、あらゆる恐れから救われ、罪からも許され、信じた人だけが天国に行ける、と主張するように。
 私がお伝えしている霊的真理はあらゆる宗教とは一線を画しています。スピリチュアルとは宗教と違い、信仰ではなく知識です。
 この知識が、いかなる困難にも負けず、自分を大切し、他者に思いやり深い人格を形成し、人生に希望を見いださせてくれます。
 そして死は神秘的な生の一部であり、自然のサイクルとして受け入れ、死後の世界の知識を知ることで、死をむやみやたらと恐れることから解放してくれます。
 何を信じるか、ではなく、日常生活をどう生きるか、が大事です。組織ではなく、私達一人一人の言動が大切です。自分の救い主は自分なのです。
 人は知らないことに恐怖を覚えます。死後永遠に真っ暗闇に葬られるようなイメージがあったり、死後誰かに裁かれるイメージが、“死”を恐怖のどん底に突き落とされるような思い込みに導きます。
 実は死は新たな人生の出発です。すぐにその後の人生は大変幸福感に満ちた毎日が始まります。誰かに裁かれることはありません。唯一裁く人をあげるとしたら、自分自身です。
 愛した人とは必ず再会できます。ペットとも再会できます。そこは時間の概念が存在しない世界です。思念でやりとりする世界でもあります。
 生前イエス キリストを信じた人だけが天国に行けるのなら、日本人はおよそ200万人ほどの人しか天国に行けません。冷静に、本当に冷静にならないといけません。
 もちろんこれは私の考えです。私は人の信仰心を変える気持ちは1ミリもありません。受け入れて下さる方にお伝えするだけです。
 でも目の前にドリーン バーチューさんがいても、同じことを堂々とお伝えします。決して批判的にならず、一歩寄り添い、できるだけ愛情を込めて。 

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スピリチュアリズムが伝えるイエス キリストの正体

 世界中の宗教には素晴らしい教えがあるのに、それが人と人と分け隔ててしまい、長年戦争の原因にもなってしまっていることは残念です。
 宗教とはいったい何なのでしょう。儀式をすることで、安心を得て、誰かより幸せな道を進むことでしょうか。その教義を信じることで、あらゆる不安や恐怖から解き放たれることでしょうか。
 イエス キリストはおよそ2000年前パレスチナに実在しました。非常に謙虚で思いやり深く、霊的な知識も非常に豊富でその能力も卓越していました。
 彼は物質主義に偏りがちな民衆に、もっと霊的真理を中心に添えた生き方をするべきだと説きました。それは“思いやり”に生きる人生であり、自分の中に内在する神聖な力を認識し、人生に乗り越えられない困難はない、と何事も、誰も恐れない生き方です。
 彼は「私はすごい人だ」とは決して言わず、「あなたにも私と同じ力が流れている。あなたには私がしたこと、そしてそれ以上のことができる」と説きました。
 
 霊的に成長を遂げた人は、自分の銅像を作らせる政治家と違い、自分を崇めなさい、とは決して言いません。イエス キリストも自分を神として崇めるよう後世の人に依頼したことは一度もありません。
 “神の力”とは2000年前パレスチナで生きた一人の人物や一冊の書物に、そして教会などの建物に閉じ込められるものではありません。それはどこにでも届き、私達一人一人の中にもあります。
 イエス キリストは全ての宗教の真髄をたしかに実践した人です。それは深い思いやりに生きることです。
 儀式が人を霊的に成長させるのではなく、思いやりの行為こそ人を成長させます。キリストを信じるから愛されるのではありません。私達は皆、霊的な存在であり、今ここに存在する、それだけで全ての人がその信仰の有無にかかわらず愛されています。貴重な人生であり、尊い命です。
 おしまいに、スピリチュアリズムのこぼれ話、でも大切なお話を。
 100年ほど前のイギリスで、シルバーバーチという高い進化を遂げた霊が現れ、モーリス バーバネルという霊能者を通して何十年もの間、死後の世界の実像や、この世の生き方と死後の世界の関係などの多くの貴重な情報を伝えました。
 ある人が「イエス キリストは今何をしていますか?」と尋ねました。
 シルバーバーチは、今も皆様のために働いておられます、と最大限の敬意を表した上で、こう伝えました。
 「イエス キリストは決して神として崇められているわけではなく、皆、彼の地上での素晴らしい功績を誇りに思っています。彼は人間としての生き方の偉大な師であり模範者です」
 そして、シルバーバーチはこう続け、驚くべき事実を伝えます。
 霊的真理(スピリチュアリズム)が地上に普及するよう、総指揮として辣腕をふるっている人、その人こそイエス キリスなのだと。     

   今日も希望発見ブログをお読みいただき、ありがとうございました。
 Your spiritual friend,ラニ

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