希望発見ブログLooking for HOPE

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BS日テレ【小さな村の物語 イタリア】名言集Vo.2*言葉の力を心の力に

【小さな村の物語 イタリア】は、イタリア中に点在する小さな村の村民の生活に密着し、彼らの人生哲学にせまる番組です。例えば、ラツィオ州モンペーオのオリーブ畑に囲まれた静かな村に暮らすリカルドさん(70歳)は、イギリス文学専門の翻訳家で、これまで200冊以上翻訳してきました。そんなリカルドさんは座右の銘を3つの単語で表します。

‟Dare(デア), Care(ケア), Share(シェア)"

Dare(デア)とは、思い切って勇気を持つこと。

Care(ケア)とは、愛情を持って気にかけること。

Share(シェア)とは、皆と共有すること。


リカルドさんは静かな口調でこう話します。
「人生は懸命に生きることが大切です。そして不安を突破する勇気を持つこと。物や人に愛情を持って接することです」
 今イタリアは欧州の中でもコロナウィルスで大変な影響を受けています。普段この番組で、イタリア中の村民の方の日常や人生観から多くを学んでいる私としては、一刻も早い収束を願うばかりです。
 今回は番組のエンディングに流れる言葉の中から全20の言葉を選択し、【たくましく生きる】【大切な人を大切に】【自分の本当の居場所】【人生は自然のように】の4つのカテゴリーにわけました。言葉に秘められた力が、心の力になることを願って。
たくましく生きる

人生はワインに似ている。楽しかった日々も悲しい思い出も、記憶は全て時がたてば熟成されて、やがて深い味わいとなる。だから何があっても大丈夫。人生のワインは、この世に一つだけの極上の一杯となるはずだ。それだけは、間違いない。

 

人は一生の中で何人の人と出会うだろう。挨拶を交わすだけの人、意見をぶつけ合う人、悩みを相談する人、人生を共にする人。誰かといて相手の言葉や態度が鐘の音のように心に響いた時、自分の中にはなかった初めて見る景色がきっとその目に映るだろう。

 

ひとりぼっちもいいものだ。誰にも邪魔されないし、苦にもされない。でも誰よりも愛する者のことを思っている。小さな村の‟ぼっち”たちは皆、穏やかないい顔をしている。

 

年月を重ねれば、思い出だけは増えていく。それは楽しいことばかりじゃない。胸がしめつけられることもあるだろう。でも焦る必要はない。ゆっくりと時間をかければ、角が取れていく。思いがけない味わいが生まれることもある。それはきっと明日への生きる力になってくるはずだ。

 

人は過ちに気がついたらやりなおせばいい。つくろったり、なおしたりしながら生きていけばいい。大切な誰かがきっと見てくれている。

 

人生に正解はない。幸せの形だって人の数だけあるはずだ。だからこそ世界はバラバラで、そして美しい。

 

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大切な人を大切に

人は上を見上げてしまう生き物だ。そして、気が付くと何も見えなくなってしまう。たまには後ろを振り返ってみるのもいい。温かい家族と懐かしい友達はいつでも故郷で待っている。そして、気が付くはずだ。大切なものは始めからすぐそばにあったのだと。

 

人と人との出会いは、不思議なものだ。小さなことがきっかけで心を通わせ、友情を築く。一目で相手を好きになり、人生を共にすることもある。でもそれは神様のイタズラだけじゃない。いつも人に興味を持ち、笑顔を見せているからこその出会いだ。

 

どんなに大勢の人に囲まれていても、ふと寂しさの募る瞬間がある。所詮、最期は一人なんだと、心の声が胸をしめつける。でも気づけば、話しかけてくる友人がいる。心配そうに表情を伺う家族がいる。一緒に船をこいでくれる誰かの姿が、きっと見えるだろう。

 

夫婦が連れ添う間には、嬉しい瞬間がいくつもある。作った料理を平らげてくれた時の空っぽの皿。辛い時にそっと添えられた手のぬくもり。でも何よりうれしいのはなんの気なしに生まれる「いつもありがとう」の一言だ。そう言いながら傍らで笑ってくれていれば、それでいい。

 

誰もがゴールの見えない道を走っている。でもその道の脇には応援し、一緒に走ろうとする人が必ずいる。見えないところで交わされる想いの断片をそっと見つめてみることにしよう。

 

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自分の本当の居場所

人はどんなに厳しい土地でも、生きていける。飽きることなく遊ぶ子供のように、歓びや楽しみを見つけることができる。さて、今日は何して遊ぼうか?そんな気持ちを忘れずにいたいものだ。

 

この世に生を受け、社会の一員となり自分の進むべき道を選んでいく。そのまま故郷に残る人もいれば新天地に人生を託す人もいる。思いがけない土地で暮らす場合もあるだろう。でも誰かのためを思い、やれることを続けていれば、きっとそこが心地いい自分にとっての居場所になるはずだ。

 

一冊の本を書き上げるように人は生きていく。長いと思っていた人生のこと。歩んできた曲がりくねった道のこと。その一冊の本はやがてみんなに読み継がれ、心と心を繋いでいく。

 

ここではないどこかへ。そんな気持ちにかられることがあるだろう。愛する者と生きるために。自分の道を探すために。ふりかえるな。前を向こう。出会った土地が素敵な場所だったら、そこはやがて故郷となる。

 

この世に生を受けてしばらくの間は、自分が生きる意味を簡単には見いだせない。でも何気なくとった行動が誰かの心を動かし感謝の言葉となって返ってくることがある。そんな言葉の積み重ねはやがて鏡となり、前を見据える自分の姿をはっきりと映し出すだろう。

 

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人生は自然のように

例えば野に咲く花のように、慎ましくすこやかに生きていく。でもその土の下の根は強い。踏まれても立ち上がる力がある。無心に咲く美しさがある。この村には、野の花のように生きる人達がいる。

 

枝先の色づいた葉は、風に乗ってふわりと落ちて大地にかえっていく。繰り返される命の静かな音楽。さあ森に出かけよう。大切な人と手をつなぎあって。木と大地が手を携えて生きているように。

 

生まれ育った土地で生きるものは、一本の草だ。葉を広げ、根をはり、風に耐え、渇きをしのぐ。時には海の向こうに想いを馳せたり、足元の地面を恨むこともあるだろう。でも、故郷に根差した営みの果てには、きっと見たこともない花園が広がっているはずだ。

 

昔から変わらない風景。ただずっとそこにある。ただずっとそこにいてくれる。それだけで何だか心が温かくなる。

 

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