希望発見ブログLooking for HOPE

心を癒す旅 ~もっと楽しく、もっと気楽に。

希望発見ブログLooking for HOPE

希望発見ブログでは、霊的知識(スピリチュアリズム)を元に、瞑想、心の癒し、死後の世界(天国)の実像についてお伝えしています。
(いかなる宗教とも一切関係ありません)◎皆様の受け入れられる範囲でお読み下さい。◎当ブログの記事内容の一部及び全てについて、無断で勝手に引用、転載、複製し二次利用することは、固くお断りいたします。

スポンサーリンク

死後の世界を心配しないための霊的知識【14】光と影*霊的進化の彼方へ

どうか常に希望と勇気を失わないで下さい。冬の雪は絶望をもたらしますが、再び春がめぐってくれば、大自然は装いを新たにして微笑みかけてくれます。いかに暗い夜も必ず登りゆく太陽の到来をつげる夜明けが訪れるものです。 シルバーバーチ

非対照的な天国、対照的な地上世界

  死後の世界への恐怖心や心配事を取り除くために、天国の実像や地上世界との密接な関係について、あらゆる宗教から一切離れた立場から霊的知識をお伝えしています。
   死を知ることは生を知ることであり、本当の自分を知ることでもあります。限りある地上人生だからこそ、自分という人間の存在意義や人生の深淵な意味、愛する人との時間、死後暮らすことになる世界について意識を向けることができます。
  地上世界は、生と死の対照的な関係に象徴されるように、朝と夜、晴と雨、健康と病気、平和と紛争、富と貧、老と若、善と悪など、対照的な生命世界が広がっています。反対に、私たちの故郷であり死後暮らすことになる天国での生活は、非対照的な世界です。
 太陽とは別の光源があり、夜はなくずっと明るい光に辺り一面が照らされています。霊体は病気やケガをすることもなく、常に完全健康体で老いることもありません(地上のような時間の概念がない)。また、経済活動がないため貧富の差もなく、生存競争も凶悪犯罪も戦争もありません(法律をつくる国会や警察組織も不要)。
 地上世界はあらゆる霊格の人々が混在して暮らしていて、何かと他人と自分を比べられたり、人間同士の摩擦や煩わしい人間関係も存在しますが、天国では日常生活を営む暮らしの場(界層)の住人は同じ霊的成長度の、精神構造が類似する人に限定されていて、気の合う人、愛する人同士が暮らす家々が立ち並び、お互いの人間関係は極めて気楽です。たとえばあなたが礼儀正しくて温厚な性格なら、日常の風景の中で横柄な人、邪悪な人に出会う可能性はゼロです。
 天国は以上のように両極性のないだけの世界で、生活のあらゆる面において対照とするものがありませんが、光の中だけにいては、光の意味もありがたさも理解できず、霊性の大きな成長は望めません。
 そこで、幾億もの魂が基礎的な霊的教育を受け、心をより強く豊かにするために一時的にの生活をすることが必要になります。それが地球への誕生です。

死は影の世界から光の世界への帰還

 地上世界には光だけでなく、多様な影=試練が存在します。この暗雲立ち込める影の世界に、私たちは無理やり引きずり込まれるようにして生まれてくるわけではなく、一人一人の人生に神聖な意図があり、克服すべき課題や達成すべき目標を霊的ガイドと共に誕生前に立てて、霊的意識レベルで両親を選んだ上で、この世に生まれてきます。
 通常意識では、人間はあらゆる困難を避けようとしますが、霊的な深層意識では、この世に生きている間に、魂はできるだけ影の部分を経験して、魂を強靭化しようと試みます。それが、この世に生まれてきた最大の目的である霊的成長に直結するためです。
 もっとも、霊的成長は簡単に得られるものではなく、難しいからこそ価値があります。また、どれほど自分では成長したと思っていても、一度の地上人生で経験できる影の数には限りがあります。
 そのため、人は地上世界に何度も生まれ変わってきます。その中で異なる国籍や人種、性別、家族関係、社会的地位を経験し、多角的に人生を学んでいきます。たとえば、前回の人生で大富豪だった人が、今回の人生では経済的に厳しい家庭に生まれてくることもあります。それは決して前世の罰ではなく、学びと成長のためです。空腹という影を体験してこそ、満腹という光のありがたさが心の深い部分で理解できるようになったり、物質的な豊かさ以上に大切なことを学ぶためです。
 このように、いつも光の世界にいては決して理解できないことを、私たちは影の体験を通して自分を知り、人生を知り、同じ影の体験をしている人への思いやりの心を育んでいきます。
 そして、何度か地上人生を繰り返し一定程度の霊的成長の段階までくると、特別な使命を帯びない限り、地上に生まれてくる必要はなくなります。霊的には義務教育を完全に終え、これからは光の世界だけで生きていけるようになります。
 それは、美しい花は何度も強風に吹かれ、冷雨に打たれて育つように、あなたという花が、数々の試練を潜り抜けてきたからこそたどり着いた至福の境地で、もはや対照的な世界で暮らさなくても、光の意味が理解できる段階まで高い悟りと霊性を得たことを意味します。
 霊的な視点から生命のサイクルを見た時、死とは影の世界から光の世界への帰還です。それはさなぎが蝶となって飛び立つように、鳥が鳥かごから放たれ大空へはばたくように、あらゆる束縛から解放され本当の平穏と自由を得ることです。そこに怖がる要素は全くありません。
 死の瞬間は、霊体と肉体をつなぐシルバーコードの絆が緩み、やがて切れる時がきます。その時痛みは全く感じません。地上に生まれた赤ん坊が母親とへその緒が切れた時、ようやく一人の人間としての人生が始まるように、シルバーコードが切れた瞬間こそ、霊の世界での誕生であり、これまでとは比較にならないほど壮大な人生の大きな一歩を歩み始めます。

遥かなる霊的進化の先

 魂の旅路に、始まりも終わりもありません。あなたという霊的存在は無意識だった無窮の過去から存在し、これからも永遠に霊的進化を目的とした生命体として、精神の内部に宿る未熟性を克服してより完全性を高めていく過程を続けていきます。
 その過程の中で、天国で使用する霊体は肉体と見た目は似ていますが、霊的成長に比例して美しい光輝を放つようになります。地上人生で良心に忠実に善意に生きた人ほど、光の輝度は強力になり、それがその人の霊性を表します。誰一人自分の霊性をごまかせる人はいません。
 もう二度と地上世界に戻らずに済むような、高い霊的成長を遂げた高級霊のような存在は、仮に私たちが肉眼で見たら眩しくて目を開けていられないほどの光輝を放ちます。
「シャーロック ホームズ」の著者として知られる作家・コナン ドイルは、後半生を霊的知識普及に捧げ、世界中を飛び回った人でもありました。彼が死後送ってきた霊界通信では、高級霊が暮らす世界をCerestial(神界)と呼んでいます。
 神界には、地上世界への霊的知識普及び霊的向上を計画・実行(スピリチュアリズム)する霊団が存在します。英語でWhite Brotherhoodと呼ばれ、Whiteは白人をさすのではなく、高級霊が霊体から発する神々しくも美しい白色の光からとられた名前です。Brotherhoodというと男性的なイメージを持つ方もいらっしゃるかもしれませんが、神界まで進化を遂げるような高級霊は、霊体にも精神にも男女の差がなくなっていきます。
 よく当ブログでご紹介しているシルバーバーチは、ここに属する高級霊です。また神界よりもさらに上の界層には、人類とは別の霊的進化の道を進む霊的存在がいます。俗にいう天使のような存在で、霊的進化のための地上人生を全く必要とせず、人智を遥かに超越した高度な叡智を携えています。
 シルバーバーチのような神界に暮らす霊は、霊体の波長が非常に高いため、地球を含む低い波長の界層には直接戻ってくることはできません。White Brotherhood主導の元、霊的知識の金字塔として驚天動地の奇蹟をのこしたシルバーバーチの霊訓も、神界と地球の中間の界層に暮らすかつてアメリカインディアンだった霊が中継して、シルバーバーチと地上の英国人霊能者モーリス バーバネル氏をつなぎました。
 霊的知識には、誤った宗教教義や迷信を打破する大事な目的もあります。死後の世界は各自の精神性が何よりも尊重されるため、頑迷な信仰心にくさびを打ち込み、一から霊的教育を施すのは至難のわざなのです。
 宗教は地上世界特有のものであり、霊の世界には存在しません。存在しないものを「ある」と思い込んでしまうことで、死後も延々と低い界層にとどまり続け、影の世界に生き続けるという悲劇が起こりえます。
 高い霊的成長を遂げた霊は、地上に直接戻れないというごく基本的な霊的知識を知れば、たとえば聖書にあるような、イエスがまた肉体を伴って戻ってきて、キリスト教徒を救済する「イエスの再臨」が100パーセントありえないことだとわかります。仏教にもイスラム教にも似たような話がありますが、霊的に事実無根です。
 イエスは、死後霊的な影響力として地上に戻ってくると伝えたのですが、それを霊的知識に乏しかった後世の人は彼が肉体を伴っていつか戻ってくるのだと信じてしまいました。
  だから、信者の方が今後どれほど待ち望んでも、イエス個人が姿を現して戻ってくることはありません。シルバーバーチよりもさらに上の界層に暮らすイエスには、霊的メカニズム上、それは不可能なのです。
 イエスは死後、遥か高い界層に霊的向上の歩みを進め、White Brotherhoodを束ね、地上社会に大きな影響力を与えています。つまり、彼はすでに約束を果たし、地上世界を霊的に浄化すべく影響力として戻ってきているわけです。
 彼が地上に存在したときは、西洋社会の霊的無知に大きなくさびを打ち込むことが目的でしたが、いまやその影響力は地球全体にあります。仏陀にしてもイエスほどではありませんが、同じことがいえます。
  イエスが伝えたかったことは、とてもシンプルな霊の世界のメカニズムで、人が死後復活し影響力として再臨することは、何も特別な人だけがするのではなく、全ての人にあてあまることです。
 私たちは皆死をこえて、霊体になった途端完全健康体で新たな人生を歩みだします。やがて霊的知識を学びつつ自身の霊性を強化した上で、それまでの経験をいかして、純粋な愛の念から地上世界に生きる人々が影を通り抜けられるよう直感を送るなどして支援し始めます。この世界を少しでも明るくするために、多くの人々が死後も懸命に、今この瞬間も影響力となって活動しています。

元は同じ家族だからこそ、助け合える、愛しあえる

 参考までに、この地球を取り巻く霊の世界には、他にも私たち人間とは別の進化のコースをたどるデーバと呼ばれる霊的存在がいます。地上世界の植物や鉱物、花などの自然界に対し、霊的法則の運用を司る役割を果たしています。私たちの目に映る自然界のあらゆる存在は神の顕現であり、その完璧な摂理を支えている存在がいるのです。
 イエスにしても、天使的な存在にしても、高級霊やデーバにしても、霊の世界で尊敬はされていても崇拝されることは一切ありません。
 私たちは完全なるである神の分霊で、愛を言動に移すことによってのみ霊的に成長し、またその行為によって自分を通して神の力=愛が広がっていくと天国の住人は理解しているためです。誰かを崇拝したところで人々は救われるわけではなく、霊的に一ミリも向上できるわけではありません。
 救いを求めて宗教施設にとびこまなくても、またご利益をうたう高価な物品を購入したり、パワースポットや占いに没頭しなくても、私たちはひたすら愛、善意、思いやりに生きることで、自分で自分を救うことができます。信じる、信じないは関係ありません。霊的法則により善い行いによって人は自動的に霊的に向上し、救われるようになっているのです。
 また、愛は当然、自分自身にも向けなければいけません。あなたの身体は神聖な魂が暮らす神殿で、世界で最も尊い場所であり、神の力、霊力が流れる場所です。だから無条件に毎日大切にする必要があります。
 運動やストレッチをして身体を動かすことも素晴らしいことです。食生活を見直したり、身体を毒すタバコや、依存性のあるアルコールを一切やめてみるのも霊的観点からはとても良いことです。 
 魅力的な芸能人があらゆる広告媒体でアルコールをおいしそうに飲んでいるのを見ると、ついつい量が増えてしまう方もいるかもしれませんが、芸能人の方々はあなたの霊的成長には責任がありません。仮に依存状態になってぬけだせなければ、来世も同じ試練に直面するのはあなたです。
 霊的成長は歩みはとても地道で、容易ではありません。でも毎日がそのチャンスでもあります。自分自身に愛を向けて、後悔することはありません。そして内在する愛を今後の人生でたった一人でもいいから、誰かに真心から渡すことができたら、あなたの魂はより美しく輝き出します。
 人間は皆、神という同じ始源から分かれた霊的存在です。信仰や国籍、人種、性別、年齢に関係なく、私たちは本質的に一つの大家族なのです。
 光に満ちた死後の世界で暮らす人々が、わざわざ影の多い地上で暮らす人のために、必死に活動するのは、地上人生を送っていた時よりも各段に意識が広がり、霊的視点から血縁や友人関係をこえて、人類全体を愛しい家族のように想っているためです。
 あなたが誰かのためを思って、また世の中のことを思って愛を行動に移した時、霊の世界の高級霊はすぐさま反応し、あらゆる霊的回路を駆使してあなたを全力で支援をします。もはや乗り越えられないことはありません。絶対に一人になったり見捨てられることもありません。
 あなたという人間を通して、地上世界を少しでも明るくすることが、皆の共通使命であると同時に、あなたはかけがえのないとても大切な人で、どんな時も深く愛されているからです。  

今日も最後まで希望発見ブログをお読みいただき、ありがとうございました。
Your soulmate friend,Lani
参考文献:シルバーバーチの霊訓(潮文社)、ベールの彼方の生活(潮文社)、インぺレーターの霊訓(潮文社)、これが心霊の世界だ(潮文社)、こころが安らぐ本(大和書房)、こころが満たされる本(大和書房)、私はできる!(サンマーク出版)、すべてうまくいく(角川書店)、天国との会話(光文社*交霊を引用)、人生をもっと幸せに生きるために(河出書房新書)、パワーオブ・ザ・ソウル(JMAアソシエイツ)、コナン ドイルの心霊学(潮文社)、これが死後の世界だ(潮文社)、霊力を呼ぶ本(潮文社)、生きがいのメッセージ(徳間書店)

www.spiritualfriends.work

www.spiritualfriends.work

www.spiritualfriends.work

www.spiritualfriends.work

www.spiritualfriends.work