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心を癒す旅 ~もっと楽しく、もっと気楽に。

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霊的真理(スピリチュアリズム)、瞑想、歴史、名言、旅行、子育て、エンタメ、心の癒し。様々な分野から、楽しく楽観的に生きるための希望を見つけ、ご紹介しています。

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命を一番大切に*自殺するとどうなるのか?死後の世界の知識③

  この記事は、死後の世界の知識を詳しくお伝えすることによって、微力ながら、一人でも自殺者を食い止めることを目的としています。
 自殺については様々な要因、動機があり、一言に善悪では論じられない部分があるのは十分承知の上、一言一句に責任を持ち、できるだけ丁寧に書いてまいります。皆様の受け入れられる範囲で、お読みいただけたらと思います。

参考文献等:シルバーバーチの霊訓、霊性進化の道(グレース クック)、私の霊界紀行(F・C・スカルソープ)、私は霊力の証を見た(M・H・テスター)、Hay House Radio:Hay House Radio - Radio For Your Soul(John Holland:Spirit Connection,James Van Praagh:Taking to Spirit)

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自殺者の深い後悔

 日本では毎年2万人を超える自殺者が出ていることはよく知られています。理由も様々で、人間関係や経済問題、病気、介護、いじめ、進路、家庭内不和、愛する人との死別、孤独などがあります。
 年齢、性別を問わず、これだけ多くの人々が毎年自殺をしている社会には、決して目を背けることができない現実があります。これは、日本だけでなく、例えばアメリカでも社会問題となっており、とりわけ白人男性の自殺率が増加しています。
 「もう死んでしまいたい」「生きていても意味がない」と絶望の淵に立たされることは、人生の中で、ほとんどの人が経験することではないでしょうか。私にも非常に危険な時期がありましたし、ごく身近な人で自ら命を絶った人もいます。
 自殺は決して他人ごとではなく、その境地に至ることは、誰にでも起こりうることです。
 私は個人的に10年以上、人は死んだらどうなるのか、ということを既存の宗教とは離れた立場から探求してきました。亡くなった人からのメッセージにもたくさん触れてきました。その中で非常に気になるのが、自ら命を絶った人々の声です。
 結論から申し上げると、私の知る限り、自殺した人はこの世でいかなる苦しみや悩みがあったとしても、自分がした行為を1人の例外もなく非常に深く後悔しています。「死んでよかった」と思う人は誰1人としていません。
 次に、実際に『死』を迎えた瞬間に何が起こるのか詳しいメカニズムをお伝えし、決して自ら死を選ぶべきではない理由を続けてお伝えします。

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死のメカニズムと命の紐・シルバーコード

 以前も別の記事で触れましたが、私達の霊的な体のメカニズムからお伝えします。私達の肉体はオーラと呼ばれる3層のエネルギー体エーテル体・アストラル体・メンタル体)で覆われています。
 肉体の機能が停止し、「死」の瞬間を迎えると、この3層のうち、エーテル体を脱ぎ捨て、霊体(残りの2層)になります。これは現在の肉体と全く同じような形をして、この体で次の世界に進みます。
 この世にいる間は、私達の霊体と肉体はシルバーコード(またはエーテルコード)という銀色の紐のようなものでつながっています。肉体の死を迎えるとすぐにシルバーコードがプチっと切れます。これはとても自然な現象で、一旦シルバーコードが切れると、二度と霊体は肉体に戻ることができません。
 臨死体験をした方が、また肉体に戻ってこられたのは、このシルバーコードがまだつながっていたためです。
 シルバーコードが切れる時期は、予め生まれる前からほぼ決まっています。私達は予め何年間この世で暮らすのか、計画しているからです。それは人によって20年であったり、90年以上の人もいます。
 『自殺』は誰一人としてこの計画の中に組み込まれていません。言い方を変えると、全うすべきとても大切な学びがあるにも関わらず、自ら計画を放棄したことになります。

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生きてこそ

 死を迎えると、通常は直後に次の世界に進み、愛する人やペットと再会し、病気や怪我とは無縁の霊体を持ち、時間のない世界で、やりたいことを何でもできる喜びに満ち溢れます。
 しかし、自ら死を選ぶと話は別です。死んだら全てが消えて無くなる、という思い込んでいた人の場合、自分がまだ生きていることに気づきます。体が非常に重く感じ、変わり果てた自分の姿を眺め、パニックに陥ることもあります。
 中には自分の体に戻ろうと試みる人もいます。しかしすでにシルバーコードが切れているので、もう戻れません。
 次の世界にすぐに進めればいいのですが、人は予めこの世にいる期間が決まっており、地球とのつながりが強く、次に進もうにも進めず、行き場を失ってしまうのです。
“あの世”にも行けず、“この世”にも戻れず、中間領域で立ち往生してしまいます。
 霊体は、自らの思考が色濃く反映されます。すぐに深い後悔の念に包まれます。そして、取り返しのつかないことをしてしまったことを悟ります。
 人生で起こった困難や試練、それらを乗り越えることにどんな意味があったのか、霊的な観点から気づきます。
 この時、自分が命を絶った時の光景を何度も繰り返し思い出す人もいます。深い後悔はそれだけにとどまりません。今度は家族や友人の嘆きや悲しみを受け取ります。自殺で家族を失った人は、他に何かできたのではないか、それは自分のせいではないかと、長い間、深い罪悪感と喪失感に苦しみます。死後の世界は思念をやりとりする世界なので、その強烈な思いを、自殺した人は受け取るのです。
 自ら死を選んで、わずかでも楽になることがない、というのが現実です。
 人生を全うしないと、いつか必ず別の人生で同じような局面を経験することになります。今回よりも少しはましになっているはずですが、私達は一つでも多くのことを学び、次に進む必要があります。

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家族や友人に自殺した人がいる場合に、祈る時に大切なこと

 キリスト教では自殺すると地獄に落ちると信者に説き、自殺を禁じています。実際のところ、地獄の業火で焼かれるようなことはありません。
 しかし、前述したように行き場を失い、深い後悔の念に苛まれ続ける苦しみが、地獄のように例えられるのかもしれません。
 救いをあげるなら、“あの世”には、自殺していき場を失った人を、救う活動をしている人達がたくさんいます。ただ、あくまでも本人が深い反省と気づきを得ることが大切です。
 深い後悔の想念からどうしたら抜け出せるのでしょう?それは、家族や友人からの祈りです。
 祈る時、もうこの世にとどまる必要がないこと、この世に戻ろうとしないこと、完全に許してあげること。そういった気持ちを念ずることがとても大切です。
 すると亡くなった人は、自分が置かれた状況を理解します。繰り返しますが、死後の世界は思念の世界ですので、本人の理解がとても重要です。
 自殺した人は、次の世界に進んでも、深い後悔の念が消えることはありません。最も大切にするべき自分の命に対し、重大な過ちを犯してしまったと悔やみます。
 また、自分のことを想い悔やみ続けてくれている家族や友人に対しても、申し訳なさでいっぱいになり、心から許しを求めるのです。
 生前いかなる性格の人も、性格そのものは変わりませんが、心が非常に繊細になります。
 一旦“あの世”に行くと、誰かに自殺したことを咎められるわけではありません。あくまでも責めるのは自分自身です。学びという形で、自分の心を見つめる機会を持ちます。
 自殺した人は一様に、この世に生きる全ての人に、自分と同じ行為だけは絶対にして欲しくないと切に願っているのです。

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他者に寛容な社会に

 人生は失敗の連続です。明日のことをはっきり分かる人は誰もおらず、私達は深い霧の中を手探りで進んでいます。だからこそ、人生につまづき、何度も転びます。
 私自身、何度も転んできました。まだまだ未熟であり、つまづくことの多い毎日です。
 私達はもし完璧であるなら、わざわざこの世に生まれてくる必要もありません。過ちを繰り返す人間同士だからこそ、他者の失敗に寛大であるべきだと思うのです。
 人生はとても貴重で、この世に生まれてきたこと自体が勇者の証であり、生きていることが奇跡の連続です。私達は皆、どこかでつながっていて、かけがいのない仲間です。
 誰が何と言おうと、どう評価されようと、世界中のどんな高級品や歴史的建造物よりも、命は尊いものです。自分の命、心、体を大切にすることは、何よりも優先されるべきことです。
 深い霧の中で心や体を病む経験は、必ず私達を成長させてくれます。弱い人間だからそうなったのではなく、強い資質を持つ人間だからこそ、試練は訪れます。
 霧の素晴らしさは、必ず晴れるということです。だから、何事もあまり深く考えすぎないようにしましょう。
 そして、今この瞬間に立ち上がり、顔を上げ、胸をはり、一歩ずつゆっくり前へ進みましょう。大丈夫、必ず状況は良くなる。良いことだけがやってくると頑なに自分を信じて。  
 今日も希望発見ブログをお読みいただき、ありがとうございました。
  Your spiritual friend, ラニ

【この記事は2019年11月28日に加筆・修正致しました】

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