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子供と気楽にハワイ旅行⑨初めての『入国審査』で緊張しないために

 希望発見ブログにお立ち寄りいただき、ありがとうございます。
 今回のハワイ旅行は、8歳の息子にとって初めての海外でした。だから入国審査も初めて。大人でも初めてハワイに行って入国審査を通る時、多少の緊張は感じるかもしれません。でも、せっかくの休暇なのに、最初から緊張していては疲れてしまいます。
 そこで初めて入国審査を経験した息子の様子を交えながら、入国審査でどんなことを実際に聞かれたのか、何をするのかをお伝えするとともに、英語を普段全く使わない方を対象に、入国審査官との間で、通常どんな英語のやりとりがあるのかをお伝えします。

IMG_6972.jpg

入国審査ってどんなところ?

 ダニエル・K・イノウエ国際空港ホノルル国際空港から2017年に改名)に到着すると、入国審査まではシャトルバスか徒歩で向かいます。到着ゲートによって変わります。私は長いコンコースを歩きました。
 入国審査(Immigration)では【For residence】と【Non-residence,Visitors】に分かれます。【For residence】のresidenceとは居住者のことです。アメリカの国籍を持っているか永住権を持っている方が進むところです。
 日本から行くほとんどの方がもう1つの【Non-residence,Visitors】に進むことになります。私が訪れたのは、3月の終わりで少なくとも100人は列をなしており、30分ほど待ちました。
 ゴールデンウィークなどは待ち時間がもっと長くなることも予想されます。同じ場所にトイレがあるので、小さなお子様連れの方などは先にすませたほうが良いと思います。

入国審査で聞かれること、交わされる英語

  通常入国審査で聞かれることは、主に次の3つです。
旅の目的 ②滞在場所 ③滞在日数 
英語の表現は何通りもありますが、一例をあげます。

旅の目的
“What's the purpose of your trip?” 
 purpose=目的、trip=旅
 (旅の目的は何ですか?)
質問に答える時、わざわざ文章を作る必要はありません。
(入国審査官も早く答えが欲しい&みんな早くここを通りたい)
Vacation (バケーション)かSightseeing(サイトシーング=観光)のどちからを手短に答えます。留学中の方はstudy、出張の方はbusiness。
滞在場所
“Where will you be staying?” (どこに滞在しますか?)
ホテル名をシンプルに答えましょう。I will be~と答える必要はありません。
滞在日数
“How long will you be staying?” もしくは“How long do you intend to stay?”
(どれくらい滞在しますか?)
ハウ ロングとステイが聞き取れたら、滞在日数を短く答えます。
days” というように、days(デイズ)の前に数字を入れて下さい。

◎英語は普段使っていないと、いざという時誰でも不安に感じるものです。そんな時は、vacation, 5days, hilton hotel というように、目的、日数、ホテル名を紙にメモしておいてはいかがでしょうか。そうすれば覚える必要もなく、審査官に質問された時、その紙を見せても大丈夫です。心配することは何もありません。

Aloha

いざ、入国審査ブースへ*こんなことを聞かれました

 上記を踏まえて、いざ入国審査へ。質問が終わると、指紋認証と顔写真の撮影があるので、あらかじめ、サングラス、マスク、帽子はとっておきましょう。手にはパスポートの準備を。
 入国審査場には透明のガラスによって隔てられたブースがいくつかあり、中で座っている入国審査官が列の先頭に並んでいる人に手を挙げたり手招きしします。
 今回は、審査官がブース入るタイミングで「Next!」と手招きされました。ちなみに手招きは、日本では手の平を下に向けますが、アメリカでは手の平を上に向けてします。息子に一応伝えました。国によって簡単なジェスチャー1つでも違うということを伝えたかったのです。
 家族はバラバラではなく、一緒に審査官のところに向かいます。家族以外の場合は、通常別々に向かうはずです。
 さあ、上記の3つの内、最初に何を聞かれるのかな、と思っていたら「どこのホテルに泊まる?」と片言の日本語で聞かれました。ホテル名だけ答えました。
 何と質問は以上。今までで最速で質問タイムは終了しました。

質問タイムのあとは、指紋認証と顔写真撮影

 次に専用の機械があるので、その場で1人1人指紋をとります。審査官の指示に従って、順番に指をのせていきます。
 右手の親指以外の4本の指右手の親指左手の親指以外の4本の指左手の親指の順にそれぞれ約3秒ずつ。必ずこの順番です。
  審査官は片言の日本語が話せたので、「ミギ ユビ 4ホン」「ミギ オヤユビ」と教えてくれました。中には話せない人もいるでしょうから、大体の流れは頭に入れておいた方がスムーズかもしれません。戸惑っていると「サム!サム!」と言われるかも。自己紹介していますので、あなたもMy name is ~と名前を名乗ってください。というのは冗談でサム“thumb”とは親指のことです。(ここで冗談は禁物)
 
 息子は順番待ちしている時に前の人が指紋認証している様子を見て、どうしてもやりたくなり、そわそわしていました。自分の番が回ってくると嬉しそうに背伸びして、右手をのせようとしました。
 すると、審査官が笑いだして「君はやらないくていいよ」と言いました。楽しみにしていた息子はショックの表情。審査官は「ごめんね。それは14歳からなんだ。みんな指紋認証は嫌がるんだよ。やらなくていい君はラッキーだ。ハワイでいいことあるよ」とにこやかに声をかけてくれました。息子に訳して伝えると、笑顔が戻りました。他の家族の方を見ていても、にこやかに審査官と話している人が何組もいました。
 指紋認証を終えたら、ブースにカメラがあるので、顔写真を撮ります。「はい、チーズ!」と笑顔で撮るわけではなく、「ここを見て」と審査官に言われますので、カメラに顔を向けます。
 
 パスポートを受け取り、優しい審査官に別れを告げたら、Baggage Claim(バゲージ クレーム)に向かい日本で預けたスーツケースを受け取ります。バゲージ クレームの“クレーム”は日本語の通り真に受けると、文句を言うところと思ってしまいそうですが、それは違って『主張する』という意味です。クレーム係さんはいません。
 バゲージ クレームでは電光掲示板を確認し、自分が乗ってきた飛行機のフライトナンバーと出発地が表示されているところに行ってください。入国審査で時間がかかると、すでにカルーセル(荷物が回る回転式コンベアー)の外に荷物が出されて並べられている場合があります。
 荷物を受け取ったら、最後は税関へ。大げさなものではなく、出口付近で、係の人が待ち構えていますので、飛行機内で配られる税関申告書に記入した上、手渡して通り過ぎるだけです。質問されている人、荷物を検査されている人は誰もいませんでした。

APC*入国審査の電子化 

 近年、入国審査の電子化が進み、APC(Automated Passport Control)・自動パスポートコントロールが導入され、入国審査官を通さず、条件付きでAPCキオスクと呼ばれる自動入国審査端末機で入国審査ができるようになりました。日本語対応していて、画面で質問に答えるシステムです。指紋認証や顔写真撮影もAPCで行います。APCで入国審査をする場合、税関申告書の提出も不要です。
 尚、アメリカに行く方は『ESTA(エスタ)』(渡米72時間前までに取得するビザ免除プログラム)の取得が必ず必要です。
ESTA(エスタ)申請 | 在日米国大使館・領事館

 APC利用はESTAを取得し、2008年以降にアメリカに入国したことがある人のみという条件がありますが、以前入国したことがないのにAPCを使えた!という人もいて、空港によっても違うようです。現地の係の方の誘導に従ってください。
 入国審査は、英語の試験でも面接でもありませんので、緊張する必要は全くありません。リラックスして通過し、是非最高の旅をスタートさせて下さい。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
 Your spiritual friend, ラニ